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ゴルフというスポーツは片側運動ですから、どうしても一部の筋肉や骨、関節などに負担がかかります。そんな話を同社の幹部の方としていたところ、「できたら一緒にナニかできないだろうか?」ということで、今回、この夢のような機械を導入してくださったわけです。
まずは試しにやってみたのですが、これがもう快感! たまっていた疲れが一発で吹き飛ぶようで、思わずウトウトと寝てしまいました。
江連忠ゴルフアカデミーは常設の治療院があり、トレーナーが常駐しているのですが、この機械は有力なサポーターになってくれそうです。なによりネーミングがいいですよね。ボクたちのアカデミーから、やがて「手作り(Hand)で、マスターズ(Master)のチャンピオンが生まれる」、そんな風にいわれたみたいです。
日本人が世界で勝つためには、こうした人と技術のコラボレーションが不可欠だとボクは思っています。
資源のない国なのですから、その財産は人と技術ですから。
実際にF1では、そうした日本人の情熱と技術力で世界一になりました。そのような意味で、選手の体をケアしてくれる「Master Hand」に大きな期待がかかります。
[Web全体に公開]
2006年04月24日 15:48 |
bykai on 2006年4月24日 @18時03分
byたかし on 2006年4月24日 @21時09分
江連さんがゴルフについて考えていることは勉強になります。仕事は違っても同じ考えをもっていこうと思います。
byPOP STAR on 2006年4月26日 @11時36分
その情熱、我が子にも伝えれる様、頑張ります[力こぶ]
まだ2歳ですが…orz