今日はグレード・ドット・ゴルフの撮影でした。
正直なことを言います。9月のゲストプロである桃子のプレーを1日見て、
「やっぱこいつは強いや。優勝する準備はできている!」と、そう確信した次第。かなり力をつけています。それはボクのレッスンを受ける姿勢からもわかります。
コーチとしては、そんなことが嬉しいですね。

藍子はクリスタルガイザーの千葉から、NECの軽井沢にコーチのヨネと一緒に入りました。ステップツアー優勝、レギュラツアー参戦、プロテスト合格と、すべてが初体験でしかもハードスケジュール。
「体を休ませろ」と指示を出したのですが、1日休んだ後、しっかりと今日もヨネとランニングに出かけたそうです。こちらも目が離せません。

最後にしのぶですが、元気にアメリカへと旅立ちました。
「3試合で、なんとかシードが手に入るところまで頑張ってきます」
日本でも3試合続けてなんとか上位を狙える位置まできました。
力のある選手だけに、アメリカでも自分を信じて頑張ってもらいたいものです。
がんばれ、六甲のみんながついてるぞうれしい顔
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4件のコメント


  1. bytaka19660804 on 2006年8月7日 @22時47分

    江連さんわーい(嬉しい顔)ここに書込みするのは勇気が要りますあせあせ(飛び散る汗)



    なぜか江連さんを好き嫌いの両極端の方々が見ているようで・・・

    しかし勇気を持って質問させていただきます。



    桃子プロですが、江連さんが「やっぱこいつは強いや。優勝する準備はできている!」と感じた部分で具体的にどのような事がありましたかexclamation&question



    我々アマチュアでも判る部分で、少しでも教えて下さい[すいません]

  2. bytom on 2006年8月8日 @13時45分

    諸見里さんは、アメリカではあと3試合しか出場権がないって事なんでしょうか?

    いつも3試合っていうのが気になりました。

  3. by素朴な質問 on 2006年8月8日 @17時35分

    はじめましてコンニチハ。どおしても解らない事があるので書込みさせて頂きます。

    しのぶプロの国内のシード権確保は、もう少しのところまで来ていると思うのですが、

    なぜ短いスパンで国内、米国と転戦なさるのでしょうか?

    国内シードをほぼ確定させてから米国参戦という選択肢を選択されない理由は

    何なのでしょうか?

    技術的にメンタル的に肉体的に何か特別なお考えや理念を持ってそおされている

    のでしょうか?

    あなたの情熱や手腕などに全く不満はないのですが、それだけが理解できず何か

    一般論ではなくプロのコーチとしてどのようなお考えがあるのか、大変興味を感じて

    います。

    ツアーも後半戦を向かえたこの時期だからこそ、前半戦の総括として上記の件に

    関してのご意見が頂ければと思います。






  4. byETGA事務局 on 2006年8月8日 @18時18分

    アメリカLPGAツアーでは、ルーキーには大会運営やボランティアのノルマがあり、それを一社会人として果たすことが義務づけられています。諸見里はまだまだそれを行っている最中であり、単に試合参戦のみならず、そうしたことも熟慮しての今回の再渡米となりました。確かに日本でシード権を確定させて…との意見もたくさんいただくわけですが、そのような事情もあり、熟考しての選択であることをご理解ください。