脱サラして全てを賭けてこの世界に飛び込んできた雑草魂を余すことなくご紹介します!
先日 何の理由もなく

ぼけ〜っとアカデミーでの練習風景を眺めていた時のこと

昨年プロになったばかりの 裕紀子 莉歩をはじめとして

プロを目指す生徒達が黙々と球を打ち込んでいました

その光景を見ているうちに 急に

「もしゴルフをやっていなかったら何がやりたかったのか!?」

が知りたくなり 全員に質問してしまいましたダッシュ(走り出すさま)



回答は以下の通りでした

「私からゴルフを取ったら何も残らないので・・・」

「ゴルフ意外に何もやりたいことはありません」

「ゴルフしかやったことがないので・・・」

「そんな事考えたこともないです」etc



次に少し意地悪な質問をしました

「じゃ 万が一事故や怪我などで競技が出来ない体になったらどうする?」



回答は以下の通りです

「ゴルフに関係のある仕事をするかな〜」

「キャディすると思います」

「家の仕事を継ごうかな・・・」etc



小さな頃からゴルフに情熱を注いできたので

当然といえば当然だと思います が・・・・・

何か個人的に引っかかるものがあります



僕がこの世界に飛び込むまでに 

やりたかったこと&なりたかったものは

昆虫博士→おもちゃ屋さん→F1のメカニック→

ミュージシャン→医者→システムエンジニア→ゴルフのインストラクター



どれだけコロコロ変わってるねん!と突っ込みたくなるほど

いろいろな分野に興味を持ってきました

でも だからこそ本当にやりたかったことに出会えた気がします

また色々な物事に対する「創造力」「感性」が広がったのも事実です



ただし このような感性を持ちながら

もっと早くからゴルフに打ち込みたかったという思いもあります

(浅く広くは良かったのですが 芯はなかったのです)



だからこそ「芯」の形成と同時に視野も広げてあげれるような

そんな指導者でありたいものです

何かゴルフの指導者というよりは

人間としての指導者でありたいのかもしれません



しかし どんな勝負の世界でも

最後は人間力だと思います

活躍する分野に関係なく

創造 開拓 突破 臨機応変etc

大切なものを伝えていけるように自分もさらに進化しなければなりませんダッシュ(走り出すさま)


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