僕が江連さんから教わった言葉の一つに
「クラブに血を通わせる」というのがあります
これは手とクラブが物理的にも感覚的にも
一体化するということであり
単純なようで奥が深い言葉だと思います
見た目が綺麗なグリップでも
クラブを窒息させるほど力感が強い・・・
クラブをやわらかく持てているけど
隙が多く一体感のない緩んだグリップ・・・
どちらもおすすめできません
レッスンしていて面白いと思うのは
物をやさしく持ったり握ったりすることが要求される職業の方でも
ゴルフになるとグリップの力感が異常に強くなるケースが多いことです
今後 個人的にデータをとってみたいのは
寿司職人の方のグリップです
寿司を握る時の あのやわらかさと手さばきは芸術的ですが
ゴルフになるとどうなるのか!?
レッスン的には
「そんなに強く握ったらシャリがつぶれてしまいますよ!」
と冗談で言える展開になる方が面白いのですが(笑)
「クラブに血を通わせる」というのがあります
これは手とクラブが物理的にも感覚的にも
一体化するということであり
単純なようで奥が深い言葉だと思います
見た目が綺麗なグリップでも
クラブを窒息させるほど力感が強い・・・
クラブをやわらかく持てているけど
隙が多く一体感のない緩んだグリップ・・・
どちらもおすすめできません
レッスンしていて面白いと思うのは
物をやさしく持ったり握ったりすることが要求される職業の方でも
ゴルフになるとグリップの力感が異常に強くなるケースが多いことです
今後 個人的にデータをとってみたいのは
寿司職人の方のグリップです
寿司を握る時の あのやわらかさと手さばきは芸術的ですが
ゴルフになるとどうなるのか!?
レッスン的には
「そんなに強く握ったらシャリがつぶれてしまいますよ!」
と冗談で言える展開になる方が面白いのですが(笑)
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2011年03月01日 19:06 |
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