ウィンブルドン。
本当に残念でした。
チャンスと思う気持ちと勝ちたいという気持ちが大事なところで力みに変わってしまいました
シンングルスは1st setは完璧でした。相手に隙を見せず思うようなプレーができました。
セカンドの2－1自分のサービスゲームで、これをしっかり取りきらないと、と思う気持ちと取りたいという気持ちが少し守りに入ってしまったのと、相手を元気にさせてしまったのと。。。
本当にこのゲームが一番大きなゲームだった思います。
ファイナルは相手は本当にミスが少なく、すごく良くなってしまいました。
だれでも大事な試合は固くなる事は当たり前。
だけど、そこでどれだけ自分のプレーを出せるか、どれだけ積極的にできるかがこれから先も永遠の課題だと思います。
ウィンブルドンの本戦だからこそこのような緊張感を味わえたし、久々にグランドスラムの本戦に出場できて本当に良い大会だったと思います。
ここで勝ちきる大切さを改めて実感しました。
すごく悔しい気持ちでいっぱいです。

ダブルスも同様。。。
すごく悔しいスコアでの敗退。。。
私の中での反省点はたくさんあります。またりかちゃんと組む事があればこの反省を絶対に生かして頑張ります。
りかちゃん。本当に楽しいダブルスをありがとう！！
本戦はすごく悔しかったけど、またがんばりましょう☆


確実にテニスが良くなっている実感もあるし、体と気持ちが一緒になってきているのも感じます。
次のアメリカに向けてまた頑張って練習して、US OPENも本戦出場したいです