ドーハに到着
火曜日の夜の飛行機でドバイ経由でドーハに来ました

関空からドバイまで１１時間４０分
もっと近いのかと思っていました。

ドーハに着いて空港までお迎えが来てました
それに乗ってホテルへ。
今回わたしは予選からで本戦選手でないとホテル代は自己負担。
メインのホテルは３００ドルほどするので、今回は予選のホテルを予約
予選のホテルは１００ドルちょっとで泊まれるので本戦に上がるまではそこのホテルに宿泊。

車で空港から５分ほどで到着
ホテルを見てみると、なんてすばらしいホテル
あまりに良いホテルで予選でこんなんだったら本戦はどんなホテル？？
と思いながら、それと同時になんかおかしいと思いながらもチェックイン。

名前を言うと・・・。

やっぱり名前がない。。。

ホテルの人に聞くと、やっぱりこのホテルではなかったです。
ドライバーさんが間違えて連れてきてくれました

そして、わたしたちが泊まるホテルへもう１度移動することに。
先ほどのドライバーは待ってるはずもなく行ってしまってました。
そしてたまたまいた大会の人にドライバーさんを呼んでもらい、３０分後車が到着。
そして移動。

１０分後。着いた場所はというと・・・。

アパート

って思うほどの寂しいホテル。

さっきのホテルを見ているだけに悲しい[泣く]

そりゃそうですよね・・・。１００ドルであんな良いホテルにとまれるはずがない。
最初に行ったホテルからこちらに移動する車の中でだいたいは今までの経験上、覚悟はできていました。だけどあまりに予想通りで悲しくなりました



久々の長いフライトとホテルの件で疲れ果てたわたしは、少し休んで練習へ行くことに。
３時からコートを取り、２時にドライバーさんに迎えに来てもらうことに。
そして２時。ドライバーが来ていない・・・。
１０分ほど待っても来ないので原田コーチが電話をしてみると、いま向かっていると言うのでもう少し待つことに。

それでも来ないので何度も電話をかけるが全く来る気配がない。
諦めてタクシーで行こうと思った瞬間、大変なことに気づきました・・・。

なんと・・・。空港でお金をチェンジしてくるのをすっかり忘れていました
ホテルでは替えられるはずもなく、ホテルの周りには何もない。
何も買えない、何もできない・・・。
と思った瞬間めっちゃくちゃ喉が渇きだしました
だけど水も買えない・・・
これは意地でもドライバーに来てもらって、最初に行ったホテルならお金をチェンジできると思ったので、そちらに行ってもらいその後コートに行こうと考えました。
だけど待っても待っても来ない。１時間経過・・・。

これはもう来ないと思った私たちは、ホテルの人にどこかでお金を変えれないか聞いてみると、銀行は閉まってるけど５０ドル以下なら替えてくれるところがあると教えてくれ、親切なフロントのお兄さんがわざわざ走って替えに行ってくれました。

５０ドル以下なら替えてくれる？？！
意味が分からないと思いながらも、とにかくこっちのお金に少しでも替えられて良かったです。
そのお金でタクシーに乗り、やっと練習コートにたどり着きました。

そしてとりあえずなんで車が来なかったかを確認。
ある人はきょうは空港とホテルの迎えしかやっていないと言うし、ある人はホテル側が会場まで送り迎えをすることになってるというし、誰が本当のことを言ってるのかさっぱり分かりませんでした
あしたから大丈夫なのか心配です↓↓

そして練習が終わり、ホテルの周りには何もなさそうだったので会場の近くのレストランで食事をしてホテルに戻ってきました。

そしてインターネットをしようと、を開きましたが・・・・。
１時間もつながるまでにかかってしまいました・・・。
かなりの接続の悪さです。。。

と、きょうはさんざんな１日でした
あしたの朝はちゃんとドライバーさんが来てくれるのかな？