金沢市新保本にあるチカモリ遺跡公園

環状木柱列と呼ばれる縄文時代の再現遺跡があります。
サークルの直径は6~8メートル。
柱には直径50センチを越える栗の木が使われ、その全てが丸太ではなく半割りにされています。
配列には1ヵ所だけ開口部っぽい部分があります。
多分ここが出入口だったのではないかと言われていますが、これは謎。
ところでこの木柱、えっらい白いですが、別に白樺を再現したって訳じゃありません。
単に塗装が剥げて、素材のコンクリートがむき出しになっているだけです。
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