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身内だけの本当に小さな宴でしたが、感動しました。
日本サッカーの父といわれるデッドマル・クラマーさんは、
「勝ったときは、敗れ去った人をおもいやりなさい。そして敗れたとき、あなたに声をかけてくれるのが真の友人です」といったそうです。
今日、集まってくれた人たちは、しのぶが辛く苦しいとき、勝てなかったとき、いろんなことをいわれたとき、いつも同じ声援を送ってくれた人たちばかりです。
だからこそ、本当に嬉しい祝勝会でした。
あの18番ホールの3打目は、そんな人たちの声援でピンに向かっていったのでしょう。
もっとも優勝から2週間。もうしのぶはチャンピオンではなく、元チャンピオンです。
チャレンジャーとしてまた新しい戦いが始まります。
応援、よろしくお願いします。