今日2度目の更新です。
まず、午前中に来られました佐渡さんは、指揮について、こんな興味深いお話をしてくださいました。
たとえば、旅館の玄関をくぐると、目に飛び込んでくる大きな時計。毎日5分進んでしまうとか、あるいは遅れてしまうとか。もしかすると毎日、ネジを巻くのに、でもどこかで止まってしまう。しかし、その時計は旅館の顔であって、そこにないとやっぱり……。
一方、腕にしているのデジタル時計。100年経っても1秒もズレません。
さて…指揮とは、どちらの時計であるべきか? またどちらの時計を目指すべきか?
でも、その両方があって、初めて成り立つものもあるべきだし…。
ふとゴルフにも通じるものと、考えさせられた次第です。
次に午後に来られた巨人師匠ですが、そのゴルフへの真摯な姿勢もさることながら、驚かされたのは、元研修生という28歳の息子さん。な、な、なんと、ドライバーコンテストで、403ヤードを記録、その新聞記事を持ってこられました。
「もう一度、プロテストへの挑戦してみない?」
そんな言葉が、思わず喉まで出かかりました。
男子ゴルフ界の人気復活のためにも、飛ばし屋はやっぱり魅力があります!
まず、午前中に来られました佐渡さんは、指揮について、こんな興味深いお話をしてくださいました。
たとえば、旅館の玄関をくぐると、目に飛び込んでくる大きな時計。毎日5分進んでしまうとか、あるいは遅れてしまうとか。もしかすると毎日、ネジを巻くのに、でもどこかで止まってしまう。しかし、その時計は旅館の顔であって、そこにないとやっぱり……。
一方、腕にしているのデジタル時計。100年経っても1秒もズレません。
さて…指揮とは、どちらの時計であるべきか? またどちらの時計を目指すべきか?
でも、その両方があって、初めて成り立つものもあるべきだし…。
ふとゴルフにも通じるものと、考えさせられた次第です。
次に午後に来られた巨人師匠ですが、そのゴルフへの真摯な姿勢もさることながら、驚かされたのは、元研修生という28歳の息子さん。な、な、なんと、ドライバーコンテストで、403ヤードを記録、その新聞記事を持ってこられました。
「もう一度、プロテストへの挑戦してみない?」
そんな言葉が、思わず喉まで出かかりました。
男子ゴルフ界の人気復活のためにも、飛ばし屋はやっぱり魅力があります!
[Web全体に公開]
2006年05月31日 22:29 |
byk. on 2006年6月1日 @1時06分
私は、学生時代に大学の音楽系クラブで、
指揮者となり、学科の勉強よりも指揮の勉強を夢中で
しておりました。
そして、今はゴルフの練習を夢中でしております。
世界的指揮者の佐渡さんが、ゴルフも熱心にされている、何だか
嬉しい気持ちになってしまいます。
レベルは全く違う世界でしょうが、私も学生時代に自分はどんな指揮者に
なりたいのか、どんな指揮者を目指そうか、考えた時がありました。
一つ上の先輩とは、個性が全く違っていたこともありーーー
今は、自分がどんなゴルフをしたいのか、どんなゴルファーになりたいのか、
そんなことをちょっと考えてみると、楽しいです。
ゴルフには、正確さも、思い切りのよさも、そしてカッコよさも、いろいろ
必要なのですよね。
しっかりとした基礎があって、そこに自分らしさがあって、美しかったら、
いいなぁーーーと夢を広げています。
ゴルフ、やっぱり楽しいです。がんばります。