明日から2日間はアマチュアの方たちにレッスンです。
少し疲れていますが、みなさんからい元気をもらってまた頑張りたいと思います。

中国で行われている、男子ツアー。
うちからは、寛・チョロ・太一郎の3人が出場していますが苦しんでいるようです。
帰ってきたら、時間を作ってチェックしたいと思います。

目から鱗とは、こういうことをいうのでしょう。
先日、棚網先生から教わったもののひとつに、上の言葉がありました。
文章で伝えるにはなかなか難しいのですが、ボクの中で、何か弾け飛んだ感じです。
もっとも、棚網先生は同じことを、ボクの小学生の時代から教えてくれていたのだと思います。そういう意味では、ボクが先生の言葉を少しだけ理解できるようになった、少しだけ成長したのだろうと思います。

さて、今日はサロンパスの会場でしのぶ、芳賀、亜紀(高村)をチェックして、いまホテルに戻ってきたところ。しのぶと芳賀は、なんとか予選通過できました。亜紀は残念ながら予選落ちですが、「いい感じ」をつかんできたように思います。一度は天下をとったプレーヤーです。指導を受ける姿勢はピカイチで、ボクの背筋もピンと伸びるかのようです。亜紀もまた、応援、よろしくお願いします。


今でも「もっとゴルフが上手くなりたい」という棚
網先生の練習風景


見てください!これが棚網先生のクラブです!
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2008年05月11日  [Web全体に公開]
・北村弁護士
2008年05月10日  [Web全体に公開]
【閲覧中】距離に立て
2008年05月09日  [Web全体に公開]
・すいません
2008年05月09日  [Web全体に公開]
・女子メジャー
2008年05月07日  [Web全体に公開]

4件のコメント


  1. byだいぶつ on 2008年5月10日 @1時48分

    棚網先生のクラブ凄過ぎです。

    他プロのクラブを見てもここまでスポット中心に

    打痕のあるものは見たことがありません。

    背筋が寒くなりました。

  2. byRodoriges on 2008年5月10日 @10時26分

    僭越ながら、「距離に立つ」という言葉を30ヤードならしっかり30ヤードを打つイメージを持ってアドレスを取ることと理解しました。それは32ヤードでもなく、28ヤードでもない、30ヤードを打つアドレスなんだと。



    判る気がするというのは、やっとライン出しが巧く行くようになり、そこそこ綺麗なゴルフができるようになったかと思っているところがあり、生意気なことを書いています。



    が、目が悪いと、60ヤードなのか、±2ヤードの差が判りません。さて、そこは勘に頼ることなのか、解釈に難しさを孕むところです。



    写真から判断するに、殊、パッティングに限ってということであれば、実に判りやすい説明であると思います。



    理解も誤解、誤解もまた理解。教えることの難しさ、トーナメントで戦うことよりも難しいのかも知れません。



    お体ご自愛の上、頑張っていただければと応援しております。

  3. byミスった関西 on 2008年5月10日 @13時08分

    お師匠様、お疲れ様です。大お師匠様の『距離に立て』、姿勢、構えの大切さかなと思いました。ボールを打つ以前、素振りをする以前に距離のイメージを体に焼付け真剣にアドレスを作りに向かうことかなと思いました。解説よろしくお願い致します。大お師匠様のクラブ鳥肌ものです。目で見て感動、考えさせられまた感動、素晴らしいブログに感謝です。

  4. byちーねえさん on 2008年5月12日 @8時17分

    みなさん、お疲れ様です。



    ゴルフシーズン到来ですね。

    あちらこちらの県で、アマ選手権開催されてるし。



    棚網先生のクラブ、私の先生のクラブと同じです。

    さすがですね。

    私もこうなりたい。



    そのためには、練習練習わーい(嬉しい顔)

    仕事もがんばらねば。。