少し凹んでいます。理由については、ここでは簡単には説明できません。

「教えることは二度学ぶこと」と教えてくれたのは、師匠のジム・マクリーンでしたが、今までボクは本当に教えていたのだろうか、ナニを教えてきたのだろう、教えたことは本当に伝わっていたのだろうか、そんなことを考えてしまったのです。

独善。まさしく独り善がりだったのではないか?

選手たちとのコミュニケーションをもっともっと大事にしようと思っています。

今日から笑顔のコーチです。




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3件のコメント


  1. byけん on 2009年2月20日 @21時43分

    なるほど(^^)

  2. byヒロピン on 2009年2月20日 @21時56分

    こんばんわ 先生の悩みは少しは判ります。私も女子バレーの指導をしていましたので、競技に慣れすぎると、うまく口で表現できなくんるし、目線を下げないと厳しく言ってしまうし。でも指導は自分自身の人生勉強でもあると思います。100人いれば100とうりの指導の仕方がありむずかしいと思いますが、先生なら大丈夫ですので熱意を持ってがんばってください。うれしい顔

  3. bymikichin on 2009年2月21日 @12時50分

    お疲れ様でするんるん

    久々のかきこです。

    江連さん、コーチも一人の人間だからたまにはへこんでみてもいいんじゃないでしょうか。

    仕事をしていて思うのは、正解なんてない!ということ。

    私は、何かを指導できるような器ではないですが、何かを教えたり、伝えたりするとき、自分が教えられる側としてどうだったか未熟だった自分顧みて、その自分に対するような気持ちで臨みます。・・・なんて、江連さんにえらそうなこといってごめんなさい。

    井上ひさしさんの言葉をある方がとても感銘を受けたといわれて紹介されていました。



    むずかしことをやさしく

    やさしいことをふかく

    ふかいことをおもしろく



    私もこの言葉がとても心に響きました。

    このことを、まさに気づかせてもらった先輩がいます。



    教えることには、生き方反映しますね。



    江連さんらしく、笑顔をわすれなければ大丈夫ですよ〜。きっとクローバー