脱サラして全てを賭けてこの世界に飛び込んできた雑草魂を余すことなくご紹介します!
こんばんは!

先程は、文章が消えて本当にショックでしたが、気を取り直してもう一度書きます。

今日は、音楽プロデューサーの小室哲哉氏が逮捕されたというショッキングなニュースを聞きました。

僕が音楽に興味を持ち始めたのは中学一年生の時ですが、人生で初めて買ったCDが小室さんが当時メンバーだった「TM NETWORK」のCDでした。

それからは、彼の音楽センス(特に音色の使い方)に魅かれてTMのCDは全部買いましたし、シンセサイザーを購入してコピーバンドまでやっていたぐらいです。今でも週に1回はTMの曲を聴いています。彼の音楽は、僕にとって原点ともいえるものです。

彼に多くの感動をもらった一人として、
人々に勇気や感動を与える存在として再び音楽界に戻ってきてくれることを祈るばかりです。

ところで、個人的な感想ですが、ここ15年ぐらいは洋楽、邦楽を問わず僕の心に響いてくる曲があまりない気がします。でも60年代〜80年代の曲は僕の脳や心に響いてきます。
90年代中盤以降の曲は、確かに聴くと「懐かしいな〜」と感じ、当時の事が色々と思い出されますが、僕にとって音楽としてのインパクトはないんですね・・・でも昔の曲は「味」や「個性」があるというか、何かが僕の脳に訴えかけてきます[ロケット]

また、昔の曲は、純粋に「音」を「楽」しんでいるように感じます。また「音」に「美」しさも感じます。でも、最近の曲は、それらがあまり感じられず、商業ベースになっているように感じる事が多々あります・・・・あくまでも個人的な感想ですが・・・(僕が年をとってきたからでしょうかたらーっ(汗)

話は変わりますが、先日優勝した石川 遼選手は、優勝のかかった18番ホール(PAR5)の2打目で2オンを狙いました。手堅く優勝を狙うならばあえて2オンを狙う必要はなかったでしょう。でも彼は狙いました。そこに彼の凄さ、魅力を感じます。多くの期待、重圧の中で、ゴルフを楽しみ、魅せるゴルフを貫いた彼のプレースタイルは、見ている人々に多くの感動を与えたはずです。

勝つためだけにプレーするのではなく、心から楽しむこと、魅せること(≒美学)もプレーであり、そのプレーが人々に勇気、感動を与え、結果的に勝利に結びつく

売るために音楽を創るのではなく、音を感じ、音を楽しみ、音に心をこめることによって魂のこもったメロディーが創り出され、それが人々に勇気、幸せ、感動を与え、結果的にセールスにつながる

ビジネスや勝負事を考えた場合、上記の事はあくまでも「理想」だと感じるかもしれませんが、これこそが原点ではないでしょうか。

結果が導き出される過程に「楽しみ」、「美学」、「コンセプト」etcがあるのとないのとでは、同じ結果でも人々の「心に響く結果」かどうかは変わってくると思います。

やっぱりただ売れればいい、勝てばいい・・・・じゃダメですねたらーっ(汗)

時代は変わりつつあるのかもしれませんが、音楽界、プロスポーツ界に関わらず、原点を見失わずに人の心に響く何かを生み出せるプロがどんどん出てきて欲しいものです。

コーチとして、「強い」選手に導こうと頑張っている僕ですが、心技体における「強さ」ばかり求めて少しガチガチに考えすぎていたような気がします。
どんな状況でも「楽しめる」強さも大切だなと思いました。

しかも、「楽しもうとする」のではなく、「楽しめる」ようにならなければ!
そのための人生経験なんでしょうねうれしい顔

と書いていながら、実は、さっき書いた文章はこの倍ぐらいありましたし、書くのが楽しくて自然に言葉が出てきていました。
半分の量になったのは、。消えた事にムカつき、「楽」の一文字は消え、書く事を楽しめなくなったからでしょうね。まだまだ未熟者です(笑)
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こんにちは!

今日は久々に頭の働く日で、朝からいろいろと考えていたことを2時間半ぐらいかけてこのブログに長々と書いていたのですが、更新するボタンを押した瞬間、ネットのエラーでブログがアップできませんでしたあせあせ(飛び散る汗)

しかも文章が全部消えました・・・・
この悲しみたるや・・・・

もう一度同じ文章を書けるかどうかわかりませんが、今からまた出直しです・・・・・・
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