脱サラして全てを賭けてこの世界に飛び込んできた雑草魂を余すことなくご紹介します!
こんにちは!

江連さんのブログにも書かれていましたが

石川選手の6Hでのホールインワン!

やはり彼は何かすごいものを持っていますねぴかぴか(新しい)



ところで、今大会はなかなか見ることの出来ない

アジアンツアーの選手たちに着目しているのですが

その中でまず気になったのは「インパクトの厚み」です

軌道はもちろんゾーンで さらに

エネルギーが一点に集約されている といった感じでしょうか

ただ単にパワーでインパクトがしっかりしているのではなくて

エネルギーを集めて開放するのが上手い選手が多いです



もちろんショートゲームでも同じです

短い距離でも決してインパクトを緩めずに

決めた振り幅でしっかり打ち抜いて「狙った距離感」を出しています

強風、硬い地面、粘りのある芝etc

タフな環境で戦っていることを考えると納得できます

逆に言うと、そのようなしっかりとしたインパクトイメージから

スイングが形成されているような気さえします



皆さんもスイングのことで色々悩みがあるとは思います

アドレス、バックスイング、トップ、切り返し、ダウンスイング・・・

でも考え出すとキリは無いですし

どんどんゴルフが難しくなってしまう・・・

そんな時は、細かいことを考えずに

ボールをどう捕らえたいのか??という

インパクトのイメージを是非意識してみてください



例えば、練習場のマットにヘッドをスクエアに当てて

そのマットを押していくようにインパクトの瞬間を

イメージしてみてください

体のどこを使えばマットを強く押せるか

感じてみてください

そしてイメージができたあとは

何も考えずにスパッと気持ちよくクラブを振り抜いて

先ほどのインパクトイメージを再現してみてください!!



インパクトを言葉で表現するのは難しいのですが

やはり「打ちに行く」のではなくて「打ち抜く」が大切ですね!!

打ちに行くの「行く」は 力を込めるイメージ

打ち抜くの「抜く」は 字のごとく力を抜くイメージ

意外かもしれませんが、「打ち抜く」というのは

インパクトでエネルギーを入れっぱなしにするのではなくて

エネルギー1点集中の後は(肘から先を)即脱力なんです!

この「抜き」があるからこそフォローでクラブが走る・・・

ん〜やはり言葉では説明が難しいですねたらーっ(汗)

以上ご参考までにダッシュ(走り出すさま)

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