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享年８７才
久しぶりにあったばばちゃはとても幸せそうに笑っいた。
その顔から苦しまず眠るように、まるで楽しい夢をみながら旅だっかのように幸せそうな顔でした。
亡くなる１０日前に母親が会いに行った時
すっかりボケが進行していて母親を見ても「おたくさんはどなたですか？」
もうすっかり忘れていたそうで、その時に母親が「誠はこんなに大きくなったよ」最近の俺の写真を見せると
「誠〜♪」
と言って笑顔で写真を見ていたそうで
その話しを聞いた時に、また涙が溢れ出て来た。
自分の娘の顔も忘れてしまっていたのに、孫の俺の事だけは記憶に残っていた。
その時改めてばばちゃの俺への愛情の深さを感じました。
その夜ばばちゃの横に布団を引き１０数年ぶりのに二人きりで寝ました。
葬儀では親族代表としてばばちゃに最後の言葉を送り、無事に天国へ見送って来ました。
きっと大好きなばばちゃは今も俺の側にいてずっと見守ってくれているはず。
今まで育てくれてありがとう。
そしてこれからもよろしくお願いします。
誠
久しぶりにあったばばちゃはとても幸せそうに笑っいた。
その顔から苦しまず眠るように、まるで楽しい夢をみながら旅だっかのように幸せそうな顔でした。
亡くなる１０日前に母親が会いに行った時
すっかりボケが進行していて母親を見ても「おたくさんはどなたですか？」
もうすっかり忘れていたそうで、その時に母親が「誠はこんなに大きくなったよ」最近の俺の写真を見せると
「誠〜♪」
と言って笑顔で写真を見ていたそうで
その話しを聞いた時に、また涙が溢れ出て来た。
自分の娘の顔も忘れてしまっていたのに、孫の俺の事だけは記憶に残っていた。
その時改めてばばちゃの俺への愛情の深さを感じました。
その夜ばばちゃの横に布団を引き１０数年ぶりのに二人きりで寝ました。
葬儀では親族代表としてばばちゃに最後の言葉を送り、無事に天国へ見送って来ました。
きっと大好きなばばちゃは今も俺の側にいてずっと見守ってくれているはず。
今まで育てくれてありがとう。
そしてこれからもよろしくお願いします。
誠
