今年も好きなバーミンガムに帰ってきました。

Nottinghamから電車で1時間ちょっと

車窓から緑の多い景色を眺めつつ

宮部みゆきさんの「楽園」を読み始めて

すぐ着きました。

今日は少し外は暑いくらい

オフにして街を歩いてきました。

外食が続いているので持って来た炊飯器で

ご飯を炊き、野菜を買って来たので

茹でてお味噌汁と今夜は部屋で簡単な

ご飯にする予定です。

先週は割とお洒落でピザの美味しいイタリアンがあったので

そこで3回、インドカレー1回、中華バッフェ2回

と言った感じでした。

全く食べた事のないトルコ料理というのも行ってみたい気がしましたが

結局は最終日もイタリアンに落ち着いてしまいました。


話は変わりますが先週は3冊の本を読みました。

日本の大会の4週では1冊も読みませんでしたが

やはり海外だとなんか進みます。

先週は誰の本なのか家にあった矢追純一著の

「カラスの死骸はなぜ見あたらないのか」そして

修ちゃんが成田の書店で流行ってるらしいですよと

購入した東川篤哉著「謎解きはディナーのあとで」

さらに、柴田よしき著「PINK」の3冊。

カラスの~はなんだか興味深い本でした。


PINKも阪神大震災が背景にある物語で

東日本大震災の起った今、被害を受けた方々の

気持ちを想像する上で何かきっかけに成り得る本だったと思います。

また心の持つ強さ、可能性についても

考えさせられました。
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