この本面白い
セブンイレブンの経営戦略の
立て方とか、失敗を糧に挑み続ける
姿勢とか、おもしろい言葉がいっぱい
出てくる。
成功するまで続ける とか
真実と現実は違う
現実は与えられるものだけれど
真実は自分で突き詰めるものだ
とか そんな感じだったかな
ま、そもそもセブン好きでなければ
この本は買わないよね、
私はいろんなコンビニが並んでたら
セブンに行くんだよね。
はっきりとした理由はうまく説明
できないんだけど、まぁパンがスキ
とか肉まんが美味しいとか
いろいろあるけれども、
セブンはその理性ではない
なんとなくの部分に目をつけた
らしいよ!
私も最近目をつけてる
なんとなしに~の部分!
なんとなくに隠された人間の心理!
おもろいねんっ
そう言えば、セブンは常に新しいもの
お客様に提供する為に、商品を
めっちゃ、目まぐるしい感じで
入れ替えるらしいんやけれども
その波にのまれてあっという間に
消え去った商品が少なくないと思うの
その中の一つで「もろこし生茶」って
あったの覚えてます??
それは「生茶」生産側の匙加減かも
しれんけど
あれ、好きだったのよね~
ちょうど何年か前の福岡のチャレンジャーの
最中で、見つけてはまって
でもどの選手に勧めてもたいがい
「えぇ~、微妙・・・」って言われて
でも唯一のファンが私と青山香織ちゃん
だったんだよね。
あの500mlのペットボトルの蓋を開けると
広がる もろこしの 香ばしい香り
その後に喉を潤すお茶の清涼感。
かなり中州に北海道感が広がってたん
だけどなぁ。
復活せんかなぁ。。。
一週間で消えたお茶。