知人に薦められて読んだ本、市川拓司さんの「その時は彼によろしく」おもしろかったぁ~。その時は借りて読ませてもらったので、もう一度買って読もぉっと。内容は忘れてしまったけど、本を読んだ時に脳や心や肌が感じたあの感動はなんとなく覚えてる。文章ってすごいよね。それで体中を優しさに包まれるような感じになったり、心を「がしっっ」と掴まれる様な切なさだったり悲しい気持ちになったり、そういうすごいパワーを持った本に出合えたときは作家っていう職業は素晴らしいなって思う。どんな職業でもそうなんだろうね、人の心を動かすだけの仕事をするっていうのはなかなかできる事じゃないけど、だからこそ成し得た時に感動があるんだよね。接客業だってそう。昨日もどこかのコンビニで女の子の店員さんが私がレジに商品を持って行った時に「いらっしゃませ!」ってその笑顔の素晴らしい事、美しい事、ほんと可愛かった!顔が可愛かったかどうかはあまり覚えてないけど、その笑顔の印象って言うかオーラだね、思わず見とれちゃって私も超幸せな顔になってしまいました。
 まずは自分がその瞬間その仕事を楽しむこと、そしてまず自分を愛する事、これができたら命あるもの、そして自分を支えてくれてるものを感じ慈しみ大事に思うことが出来るのではないか。
 あと話し戻るけど、吉本ばななさんの「TUGUMI」も好き。
 小さい頃読んだ絵本だと「バーバパパ」シリーズ大好きだったなぁ。あの大家族が暮らす住居、アリの巣の研究みたいに断面図から絵を描いてるんだけどその夢のあるお家。あぁいう想像力を絵に出来る人も憧れる☆なんか欲しくなっちゃったな♪あの絵本。
うちの妹が幼稚園の先生になりたいようで私の誕生日に絵本をくれたりするんだけどね、それがまたほんわか癒されていいんだよぅ。
 あと昔読んで印象に残ってる絵本は「100万回死んだ猫」←多分名前あってると思う。
はっきりしたストーリーは覚えてないんだけど、絵本ぽくなく悲しくも愛のあるストーリーだったように思う。 去年、妹に連れられ渋谷かどっかの絵本やさんに行ったんだけど、多分一日あっという間に過ぎちゃうんじゃないかなって思った。それくらいおもしろかった。
 あぁなんか図書館に行きたくなってきた。こんな時にしかあんまり行けないから行って来ようかな~。。。
 今日は横浜に1人で買い物に行ったんだ。照明スタンドと電波置時計とブーツを買ったんだけど、そしたら私が入りそうなほど大っきな袋にいっぱいになってしまってちょっとした筋トレかー!ってなってしまって大変だった。さ、明日も早いし寝よっと。。グッナイ☆
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