私がプロになった’99年頃から

ずっとお世話になっているインソールを(靴の中の中敷です)

作ってくれている所に今日調整の為

訪れました。 そこはスポーツ選手が

殆んどみんなきているんじゃないかって

いうくら様々なスポーツ選手が来ています。

なぜそれが判るかって言うとその先生が

アスリートとのツーショットの写真を撮り

壁中に貼っているからなのですがそれが

もの凄い数です。

女優や歌手やモデルさんまでいらっしゃいます。

野球選手やサッカー選手や

会ってみたいな~という選手ばかりです。

ま、それはともかく、

私のテニス人生いろんな所を怪我してきましたが

一番辛かったのは種子骨障害という足の裏の

痛みです。高2の夏のヨーロッパ遠征中に

いきなり朝起きたら親指はが真っ赤に3倍くらいに

腫れててシーツが触れるだけで激痛だったのですが

腫れが引いてもそれ以来、地面に母指の付け根

をつけると痛いので母指をつけないで

庇いながらの変な歩き方、走り方になり

そのままいろんな治療やトレーニングを

試しながらもテニスしてたのでいろんな弊害が出て

きたので自分に合うインソールを探し求めてて

出会った先生ですが、この先生は

一人一人の足にあわせて

手作業でテープやらなんやらをベースに張っつけて

それを履いて走った状態の骨盤だか股関節

の動きのバランスかなんかを見て作ってくれます。

最初の頃はその患部を守る為にかなりの分厚さの

インソールでしたが徐々に薄くなってそれでも

この間私のシューズを履いた友達が

インソール分厚い!と驚いていたので

多分そうなんでしょう。

そういった足の裏を痛めた経緯から私は薄い

靴下で歩くとすごく不安です。


なにはともあれいろんなスペシャリストに

支えられ今、プレーできてるんだと思います。

 その足の裏も最終的には手術して

治ったんです。

ぎっくり腰も2回したし、しかも1回は試合中

でした・・・

でもいろんなところを痛めながら

自分の体を知っていくんですよね。

 
 
 そんな疲労の溜まり易い私なんで

母と遠征を周ってると

マッサージもして貰うのですが、

背中の張りやすい私は寝た状態で

母に背中の上で立って貰って

足の裏でバキッってやって貰うと

呼吸しやすくなるのですが、

そうやって会場のジムのマットの上などで

マッサージしてもらってたりすると

かなりの高い確率で外人選手やコーチなどが

「次僕ね~」などど笑って言っていきます。

ちなみに私は7?㌔の父親が背中に立って

バキッと鳴らしても平気なくらい強靭な?

背中(背筋?)を持っています。あはは

気管は潰れてむせますが・・・

げほっごほっ




 
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