シングルス本戦1回戦。

ウズベキスタンのAkgulに3-6 2-6で

負けました。

2-3の長いDEUCEを何とかキープしたのに

なんでそこから更に集中力が上げられないのか

ショットの精度が競ってる時により上がらないのか

自分のパターンに持ち込めないのか。

サービスの崩れが試合中に修正出来ないのか

自分の形に持ち込めなくても我慢出来ないのか。

自分の調子が悪くとも試合の中で調整し

なんとか喰らいつき

相手にプレッシャーを与えられないのか

攻めようとプレッシャーをかけて行こうとした時に

ミスが出るのか。

守りのボールがしっかり打てないのか。

なんとかして下さい 私。

何年 何日 何時間テニスやってるの?

そういう問題じゃ、ないの

その日その時 自分に出来る事を

いかに出し切るか。

試合中に出し切らないと意味が無い!!!

自分で打ってるボールが自分でコントロール出来なくて

どうするの

誰も代わりに入れてくれないよ

自分で勝利もぎ取らなきゃ

自分で道切り開かなきゃ

どこへも辿りつけない。

ずっと此処。

這い上がらないと。


応援して下さってる皆様 

本戦のチャンス生かせなくてごめんなさい。

シングルスは来週まずはなんとか予選上がれるように

そして本戦で勝てるように 

しっかり反省し 明後日のダブルスで

調子を上げて テニスのレベルを

上げるように頑張ります。

調子悪くても いつでも勝てる選手になれるように。

クライスターズのように自分で攻め切って

優勝もぎとれる強い気持ち

誰にも負けない強い気持ちがないと

優勝なんてできない。

今のトップ100には私が勝った事のある

選手がたくさんいる トップ10にだっている

ではなんで私がそこに今いないのか

ランキングにはそこにいる正しい理由がある

勝ち続ければ 上がり続けるし

負ければ下がる

勝つ為には 勝てるテニスをしなければ

ならないし 

勝てるテニスをする為には 

頭で分析して 心で取り組んで

身体で実行しなければならない

どこがかけてもだめなんだ

チームプレーなんだ

私の身体の中で 私の血が筋肉が

心が頭が手足が全部が 私を

私の望みを叶える為に協力して

くれなきゃだめなんだ!!!

それのボスは他でもない ハートだ。

低血圧だとか言ってる場合じゃないんだ

高圧ポンプで情熱を体中に送ってくれ。

働け 働け~

タイムリミットは迫ってるんだから
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10件のコメント


  1. byスマッシュ on 2009年9月15日 @1時14分

    試合 残念でしたね。
    里華さんの心の葛藤が痛いように伝わってきます。
    本当にプロの世界は厳しいですね。
    高い次元の練習をしてきているのに、結果がついてこない
    悔しさは本人でなければわからないと思います。
    勝ち負けは常についてまわりますが、勝ち続けたいのが
    またプロの本性でしょうから この悔しい気持ちを次の
    試合で形にしてください。
    地元 藤沢の地から応援しています。

  2. by優香 on 2009年9月15日 @1時22分

    私も週末は試合でした。
    ミスが多くて、勝手にイライラして自滅。気持ちを切り替えなきゃと思ってたのに、相手のペースになってしまって、惨敗でした。
    精神的に引きずったままでしたが、里華さんの言葉でようやく切り替えが出来そう。
    来週の試合は、いや、来週の試合こそは、相手より粘り強く、相手より沢山足を動かして、笑顔で試合を終えられるよう頑張るp(^^)q

    関東圏じゃないと試合会場には行けないから、行けない時は、試合時間になったら、試合会場の方角に向かってパワー送るね(^_-)
    応援してますp(^^)q

  3. byjeff54 on 2009年9月15日 @4時58分

    ~お疲れ様でした。
    結果については 残念でしたね…
    でもこんな時は[負けた事の理由]を探すより 里華さんがランキング上位の選手に【勝利した時】の理由を探す事の方が大切かも…
    “似て非なるもの”
    何故、あの時は勝てたのか?…今、あの時の自分と比べて何が欠けてるのか?…
    いつでも考え方は前向きに!=一度、勝った事がある選手には必ずや“勝てる”
    ~bestな状態の里華さんにリセット!ポン=ダブルスは気を取り直して 頑張ってね(^_^)v 応援しています。
    ps:もし、空いた時間があったら気分直しに…ダウンロードして聴いて見て下さいな♪★
    コリーヌベイリーレイのお薦め♪★
    ①ライク ア スター
    ②トラブル スリーピング
    ③プット ユァ レコーズ オン
    他の曲も 結構イケてるからね(あくまでも好みだから(笑)

  4. by8割5分くらいで on 2009年9月15日 @15時07分

    いつも小柄な藤原さんが、大柄な選手を相手に戦う姿に勇気づけられています。
    プロの世界は厳しいですね。
    今の藤原さんをみていると、いつも全力で頑張りすぎてるのかなとも思います。
    力みすぎず、8割5部くらいで挑んでみてるのでは駄目なのかな。。。


  5. by美咲パパ on 2009年9月15日 @17時16分

    里華さん、残念でしたね。しかし、次にいかせる何かを得て成長していくと思います。日本での試合には必ず美咲(お姉ちゃんも)を連れて応援行きますダブルス頑張って来て下さい。

  6. by on 2009年9月15日 @17時57分

    残念でしたね。
    今こそ【なにクソ】の時ですよ!
    ブログで【え~いクソ!クソったれ!】の心情が痛い程に伝わってきます。
    【なにクソ】と燃えて、ダブルスで直ぐにリベンジしちゃいましょうよ。

    アジアシリーズはまだ始まったばかり。
    連戦が続きます。「食の広州」と呼ばれてるらしいので、楽しく沢山食べて体力を蓄えて下さいネ。(鉄分の摂取も!)
    パーティー写真の顔が細っそりしてて少し心配しています。

  7. by塩崎 on 2009年9月15日 @19時25分

    一言だけ。
    頑張れ!
    気持ちダケは
    折っちゃダメよ!

    二言でした・・・。

  8. byタカアキ on 2009年9月15日 @23時39分

    里華さんへ、

    残念でした。
    里華さんの気持ちがブログから伝わってきます。
    勝つためには(キム・K)のような強い気持ちがないといけないと
    書かれています・・・
    そのとうりだけれども、強い気持ちは、1試合、1試合勝つとこから、
    少しずつ、こころの中に生じてきて、
    それは、こうこうしないといけないよとか
    自分に呼びかける気持ちではなく、
    自然に自分の自分にたいする自信が湧いてくるような
    ものであるということは
    里華さんもご経験されていると思います。

    カリフォルニアのレディングの試合を思い出すと
    確か1回戦ですごく調子が悪かったけどもどうにか
    第線セットを7-6で取り、
    その後は6-2、6-0とかのスコアで
    決勝まで進まれ、
    準決勝では伊達さんに6-3、6-4で勝利され、
    決勝も雨が振り出して中断されるまではリードされていた記憶があります。

    こころのどこかが、1回戦かたれた後にクリックされたのでしょう。
    あの週は里華さんも大会の主催者からも
    あなたはほんとうな意味でのスポーツマンだと言われてました。
    全てをポジティブに受けとめ、感謝の気持ちに満ち溢れられていた
    ような記憶があります。

    9月12日にサンフランシスコに五日市剛さんというMITで工学博士士をとられた方で、「ツキを呼ぶ魔法の言葉」という本を書かれたことについての講演にこられました。

    里華さん読まれてご存知かもしれませんが、
    だれにでも当てはまるようなことが書いてありました。
    (コメント長くなり載らないかもしれないので、
    ここまででパート1として送信します。)
    五日市さんのお言葉はパート2に。

  9. byタカアキ on 2009年9月16日 @0時31分

    里華さん、

    五日市さんはMIT大学院に留学されていた1991年の冬に、イスラエルに旅行にいき、そこでの不思議な出会いによって、人生がガラリと好転したという経験をされました。

    イスラエルのハイファという港町で、たまたま、出会った老人から、
    「あなた、自分にツキがまわってくる方法しってるか?」といきなりいわれたそうです。

    それは・・・・次の3つを常にみのまわりの小さいことから実行していくことだそうです。

    嫌なことがあったら、「ありがとう」と言葉にして言うことであるというのです。

    嬉しいこと、楽しいことがあったら、「感謝します」と。

    そして、未来に起こってほしいことがあったら、

    「OOになりました、感謝します。」と言い切る。これをつつけると本当にそうなる、というのです。

    人は感謝のこころを持つと体から「気」がでやすくなる。

    すると脳内に緊張状態を解く働きをもつセロトニンが増え、
    ストレスが軽減され、
    さらに、ドーバミン、エンドルフィンといった神経ホルモンが
    分泌されやすくなる、

    と説明されています。

    その結果、(試合中に)、脳波が安定し、リラックスして集中力が
    高まった状態となる。
    さらに体が柔軟になり、大きな力が出やすくなる。

    つらいときや、ピンチのときに、すぐに自分に、「ありがとう」ということで、たとへこころが落ち込んでいても、感謝の状態に近ずけるきっかけを
    つくれるそうです。

    嫌なことがあったとき、「ありがとう」をことばにして言うことを実行してみてください。(たとへば、中国では青い空がないという状況で、青空のある日本に住めることはありがたいと里華さんが書かれていたように!!)

    あ!それから、里華さんのBuddyのKimikoさんにもこの言葉をつたえてあげといてくださいね。二人ともこの秋からツキを呼びよせてほしい。

    「00になりました。感謝します。」と、言い切る!!

  10. by藤原里華 on 2009年9月19日 @23時23分

    皆さんありがとうございます!
    全部読んでますよー!
    頑張ります!