クリントイーストウッド監督
主演、モーガンフリーマン、マットデイモンの
インビクタス見てきました。マンデラ大統領の人間としての大きさ、強さに心打たれ、人が人の心を動かす時それは腕力や権力ではなく相手を理解しようとする心な気がしました。
実話なので実際の1995年ワールドカップ決勝ニュージーランド・オールブラックス対南アフリカ・スプリングボクスのラグビーの試合が非常に見たくなりました。
「私が我が運命の支配者、我が魂の指揮官」マンデラ大統領が27年間の投獄中に心の支えにした詩の一節なのですが強い信念を持ち続ける姿勢に映画を見ている最中鳥肌が立ち続けました。公開が26日までということで行って来ましたが良かったです(´∀`)。
Invictus
Out of the night that covers me,
Black as the pit from pole to pole,
I thank whatever gods may be
For my unconquerable soul.
In the fell clutch of circumstance
I have not winced nor cried aloud.
Under the bludgeonings of chance
My head is bloody, but unbowed.
Beyond this place of wrath and tears
Looms but the Horror of the shade,
And yet the menace of the years
Finds and shall find me unafraid.
It matters not how strait the gate,
How charged with punishments the scroll,
I am the master of my fate:
I am the captain of my soul.
poem by William Ernest Henley (1849–1903)
[Web全体に公開]
2010年03月25日 10:35 |
by塩崎 on 2010年3月25日 @13時53分
まだ今年も始まったばかり。
(・・・もう3月も終わりか・・・)
人生も果てしなく長い。
(アセらなくっても大丈夫)
クリント・イーストウッドと言えば
ダーティ・ハリー=ハリー・キャラハン!
「貴様の考えている事はよぉく解るぜ。
俺がもう6発撃っちまったか?
まだ5発しか撃ってねぇか?
俺もつい夢中になっちまって
よく憶えてねぇんだ。
だが、コイツは“マグナム44”といって
世界最強の銃だ。
貴様の頭なんぞ1発で吹っ飛ぶゼ。
さあ・・・どっちかな?」