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ベッキーのブログで動物達の救済情報が乗ってました。

私も、人間ももちろんですが　津波当時

鎖やケージに入れられたまま逃げられなかった

動物達の事を思い　胸が苦しくなっていました。


自分たちで人間に通じる言葉で助けを呼べない

動物達に愛の手をよろしくお願いします。


余震が続く中母に電話で「おじいちゃんおばあちゃん＆

わんこ達をよろしくね」と言った所

「おじいちゃん、おばあちゃん、わんこは私が守る！」

と言ってくれました。

想像してとても頼もしく思いました。

時には思いの伝わらない人間同士よりも

愛犬に救われたなどという話を聞きます。

私にとってもわんこは家族と同じです。


人間にとって　悔しい事って愛する人を

守りたいのに守れない時かなと。

そんな悔しい思いをされた方が本当にたくさん

いらっしゃるのかと思うと悔しさがこみ上げてきます。

今読んでる「永遠のゼロ」も中盤辺りから

そんな戦時中に時代や戦争を指揮した人間を

人間とも思わない参謀達の下　必死に戦った人々の

またその家族の皆様の　悔しさ無念さ　

が伝わり涙無しには読めません。

自分の命を大切にする　それが愛するひとを大切に

することに繋がり　周りを思いやる事に繋がる。

自分がどこを歩いているのか　

いつも振り返りながら生きたいです。