ホークスの王監督が今季限りで辞任する事が発表されました。

このニュースはホークスファンだけではなく、プロ野球ファンなら誰もがショックな事だと思います。

だって世界の王さんですもん。世界で一番ホームランを打った人なのです。そして初めての国民栄誉賞を貰った人です。

巨人の監督時代には日本一は逃しましたが、後に当時弱小だったホークスを我慢を重ね育てあげ日本一を獲れるチームにした監督です。

辞任は残念ですが体調の事もありますし、長い間本当にご苦労様でしたと言うしかないですねぇ。

長嶋さんといい、王さんといい、プロ野球の象徴がグラウンドを去るのは寂しいかぎりです。

そんな王さんの辞任会見が生中継されている時に関根のお龍が横で寝てました。            僕が「王さんが会見しているんだから日本人なら寝るなっ」って起こそうとしたら、かなりウザそうに「寝かせてくださいっ」って言われちゃいました。
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一昨日のメイン終了後に来月の4日に千葉BFで行われますビックショーで復帰する事が決まりました。

しかもハードコアタッグ王座のベルトを3Way戦で争います。

欠場明けでタイトルマッチに挑戦という事に異論がある方もいるでしょう。

でも僕はカイエンタイの中では、一番ハードコアな道を進んできた自負があります。

きっとマイクコミッショナーもその辺りも考慮して決定してくれたのだと思います。

もちろんやると決まった以上は、その時点でどんなコンディションであろうとベルト奪取を目指して戦うのみ。

リングに上がったら欠場明けだとか、足の状態だとかは何の言い訳にもなりませんもん。

とりあえず明確な目標があった方が僕は燃えれるタイプなので、当日までには良いコンディションに持っていきたいです。

ってこの前のリング上でも大きく出てみたけど、今はまだ松葉杖がかかせない…。            さーどうしよう。
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先日、後楽園で行われた牙騎鱗とΩとのイリミネーションマッチは我々牙騎鱗の勝利で終わりました。

チームの勝利はもちろん嬉しいのですが、その試合に出る事もその場にいる事もできなかった自分がとても情けなく思い、なんだか複雑な気分でした。

それと東京ドームでジャイアンツが戦っているすぐ隣で僕も必死に戦っているという至福の時も台無しになってしまったのが悔まれます。

とりあえず今は自分との戦いですな。

早く戦線に復帰したいけど、その前にしっかりと怪我を治さにゃ。

あと、昨日はBFでグレートプロレスの興行が開催されてたので、参戦していた非道さんとリッキーさんに久々に会いました。

非道さんは一時期体調を崩して長く欠場をしていたのですが、もうすっかり元気そうで昔のようにしっかりイジラレました。

リッキーさんは何故だか第一声が「お前ベース弾けるんだって?!」でした。
            ちなみに僕はベースどころかここ数年じゃ何の楽器も触っておりません。

いったい何情報だよ。

しかしリッキーさんのかもし出す雰囲気って明るくて日本人離れしてて好きっす。
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僕は骨折してからは道場で後輩達と一緒に暮らさせてもらっております。

その方が今の僕には何かと都合が良いからです。

移動手段が松葉杖しかない僕は、かなり後輩達には助けてもらっています。

おかげで過去に黒龍大佐などと罵っていた関根の龍様には、もう頭が上がらない関係になりました。

あまり自由に動けない僕の行動範囲はもの凄く狭いです。ほぼ道場にいます。

だから一緒に住んでる後輩達のいろんなトコが見えてくるわけっす。

中でも梶の偏食ぶりには驚かされます。夕食には必ず冷凍餃子を食します。

なんか前にNHKでやってた大リーガーイチローのドキュメンタリーでイチローの昼食は必ずカレーってのを見たのですが、それくらいの勢いで梶の夕食は冷凍餃子。

梅干しは朝昼晩。

階段を降りる時に「サッサッサ〜」って言うのが癖です。ってか何するにも独り言が多い傾向にあり。                しょっちゅう毛抜きで髭を抜いて口元の老化をシャットアウト。

あぁ〜早く歩けるようになりてーなぁ。
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いや〜骨折してからというもの、あまりに変化に乏しい毎日を送っているのでブログの更新もすっかり滞っておりました。

とは言っても書く時間だけは山ほどあったわけなので、たぶん元来のサボリ癖が出ただけっすね。

足を骨折してからちょうど2週間。順調に回復しているのかどうなのか?

一昨日、病院のレントゲンで見た感じでは僕の骨に人並み外れた回復力は特になさげです。やっぱ骨が再生するのって地道な作業なのですな。

しかしこれでもかって位に安静にしていたので骨のズレなどはなく一安心。こち亀を読みふけてたかいがありました。

それと、とりあえず今年の誕生日は一生忘れないです。まさかこんな不自由な状態で1つ歳をとってしまうとは。

こういう不幸は自分だけかと落ち込んでいたら、某先輩も過去に足骨折中の誕生日を経験済みだったので、なんだかこれも一安心。

僕は歳くったのがちょっと恥ずかしいから、毎年自分からは誕生日の事は一切口にしないのですが、記憶してくれていた周りの方々やファンの方々にプレゼントやらお祝いの言葉を頂けたのには感謝。

なんだかんだで祝ってもらえるのって素直に嬉しいですよねぇ。

でもついに20代のギリのとこまで来てしまったのにはちょいショック。

けどそんな気持ちを押し殺し、夜中に名古屋に向かう選手バスを関根の龍一とキャッキャしながら見送っちゃいました。
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