最近、試合の翌日はアホみたく寝てしまうなぁ。そして日中いっぱい寝てるから夜は眠くならず。

こりゃ悪いリズムに陥っとるね。

この前NHKで放送された筑前さんのドキュメントを録画したビデオを味方さんに見せてもらいました。

いや〜素晴らしい出来。あれを見たら皆筑前さんと九州プロレスを応援したくなりますな。

奥さんと子供達の元気そうな姿も久しぶりに見れました。

リング上で「九州ば元気にするばーい!」って言ってドカーンのポーズを四方にきめる姿はカリスマです。                 でも、やはり団体を立ち上げるとなると苦労もたくさんある様子。

そんな苦労も持ち前のガッツで乗り越えていってもらいたいです。

僕なんかも今年に入ってから、千葉の商工会の方々を中心にいろんな人達と会う機会が増えました。

しかしそれって去年までは筑前さんがほぼ一人でやっていた事ですもん。

筑前さんが退団してから、カイエンタイの為にホント頑張ってくれていたんだと改めて実感させられる毎日。

僕達は筑前さんの築いてくれた財産を引き継いで頑張って千葉を元気にしていくので、九州の方もドンドン盛り上げていってもらいたいっす。
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昨日は久しぶりの大日本参戦。しかも後楽園となると1年振り。

なんだか懐かしさすら感じます。

試合の方は葛西さんと沼澤さんと組んで伊東&石川&竹田組とのハードコアマッチ。石川選手と竹田選手は初対決でした。

しかしここまで地道に回復していた左足ですが、土曜日の試合の疲れが抜けないのか結構しんどい状態。

葛西さん、沼澤さんという頼もしいパートナーがいたから試合には勝てましたが、自分自身は悔いやら不満やら反省やら。ちょっぴりへこむ。

でも試合後、過去に右足の粉砕骨折の経験がある沼澤さんの話を聞くには、骨折した足を元の状態まで戻すのって本当に大変みたいっす。

しかもあれだけ普通に戦っているように見える沼澤さんですが、今でも足の不調は感じているし、痛みと付き合いながら戦っているのです。

僕よりキャリアがある先輩達は、当然皆が五体満足で試合ができているわけではないわけで。

そんな先輩の話を聞くと、僕なんて己の負傷で己が満足な動きができず、それでクヨクヨへこんだりして情けないなぁと。他のレスラーも負傷を隠してでも試合をしていますもん。

怪我したのも自分の責任だし、復帰したのも自分の責任だし。全て自分のせい。            だから僕も左足の痛みとは付き合いながら戦っていく覚悟を…あ〜でもやっぱ大変でも骨折する前の足に戻してーや。

また今日からトレーニングを頑張ろう。
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この日は柏さんと組んでマシケン&マドヤンとの対戦。

柏さんとのタッグなんてめちゃめちゃ久しぶりですわ。だって僕が新人の頃に柏組に属してる時以来の事ですもん。

いや〜僕と柏さんが二人並ぶと男臭いの〜。                それとマドヤンと戦うのも結構久しぶり。こちらはいつ以来だろうか?とにかくよく憶えてない位。

しかしそんなマドヤン。なんだかこの前柏さんに負けたのが夜も寝れない程悔しかったらしく、リベンジしたい模様。僕なんか眼中に無いって感じでした。                柏さんも挑発されると素直に熱くなるタイプなので、そんな二人が激しくやり合う感じの試合に。

そして僕が場外でストK王者のフロントスリーパーで死にそうになってたら柏さんが何かで負けてました。

後で確認したら、絶対に僕の持ち技には付けられる事がないようなオシャレな名前の技で丸め込まれとった。

この日は十嶋さんも社長のヘビーキラーで丸め込まれての敗戦。

後楽園でウチからストKタッグに挑戦する二人が揃って敗戦…でもまぁこんな日もありますわ。

この敗戦で気を引き締めた二人が後楽園のタイトルマッチでは凄い試合をしてベルトを奪取してくれるでしょう。

そんなこんなで僕がBFであれこれしてる間に、ジャイアンツがCSを勝ち抜いて日本シリーズ進出を決めてました。

去年のCSは悪夢だったからねぇ。マドヤンじゃないけどリベンジ達成。

今年の巨人は日本一いけそうな気がするよこりゃ。
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夕方4時位の道場は、朝からの雑用やら練習やらをやってお疲れの若手達のお昼寝タイムになっている事が多いです。

そしてカイエンタイで1番カワイイと定評があるラン拓の寝相をウォチング出来る貴重な時間帯でもあります。

この日もカワイく寝ていました。すんごい丸まっております。

せっかくだから記念に携帯のカメラで一枚。

そしたら寝が浅かったのか、カメラの音で目を覚ましおった。

寝起きのラン拓は、酸っぱい顔をしながら「どんだけですか〜」って訴えてきました。

ちなみに酸っぱい顔といっても本当に酸っぱい訳ではございません。

ラン拓は辛い時、苦しい時、痛い時、困った時、険しい時…なんかそんなような時に酸っぱい物でも食べたみたいな表情をします。

僕はラン拓のその顔フェチの一人なんです。

この前もとある場所のエレベーターの中で、ラン拓の酸っぱい顔をふと思い出したらつい笑ってしまいました。他にヨソ様も同乗していたというのに。

どうにかして次はそんなランディフェイスを激写したいもんですなぁ。

まともにいったら撮らせてくれないので、何か策を練らにゃ。
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先日の土曜はBFでK3000でした。カードはミスターと組んでマシケン&フレッシュ梶との対戦。            ミスターがストKシングルのベルトに狙いを定めたので、出来る限り現王者に絡んでいくのがウチのチームの試合前の作戦でした。

しかし試合が始まってみると、何故だか梶が病的なまでにしゃしゃり出てきたのでございます。

これが向こうチームの作戦なのか?滝澤&トウナイが躍進してきた事に対する梶の焦りなのか?はたまた目立ちたいだけなのか?やはり病気か?

梶がストK王者とのタッチを意地でも拒みながら試合は進みます。ミスターが相手コーナーに投げて王者を呼び込んでも梶がタッチを拒みます。これは全く予想外の展開に。

仕方がないのでもうこのまま梶を仕留めるつもりで攻め込んだら、やっと己の危機を感じたのか王者にタッチしおった。

遂にミスターと王者の対戦に。激しい打撃戦が繰り広げられます。

しかしミスターがちょっと王者に押されてきたとこで、またもや梶がしゃしゃり出てきおった。

王者も梶の熱意に負けてタッチを。この瞬間のお客さんの大音量の「えぇー?!」の声は素晴らかった。

不満の声であろうと、これだけのお客さんの反応を引き出したのだから梶のしつこさは本物です。

そんでそのままミスターが梶を葬って試合は我がチームの勝利。

結局向こうチームは試合のほとんどを梶が出ておった。勝ちはしたが、こっちの狙い通りの展開に持っていけなかったのが悔しいねぇ。            しかしその後、休憩後のインフォメーションコーナーでマイクさんに呼び出されて説教された梶がまさかのフレッシュ&スマイルを封印する宣言。

なら結果的にさっきの試合がフレッシュ&スマイルの最終試合になったのか。

「フレッシュ」と銘打たれた大会まで開催して、プチ時代を築いたフレッシュ&スマイルの最後の試合で相手を務められたと思ったらちょっと誇らしいですね。

いや嘘。
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