今週の前半は父上が今月で還暦を迎えたので、ならば祝ってあげようと思い実家に行っていたのでございます。

しかし僕はこの歳になるまで父上の正確な誕生日というものを知らんかった。

7月というのは分かっていたのだけど、何日というのまでは把握せず今まで生きてきました。

だってウチは昔から誕生日を祝うって習慣が無かったんだもん。僕も姉も本当に小さい時だけやね。祝ってもらってたのは。

大人になってから、両親の誕生日に何かしてやろうと思った事も度々あったけど、なんか今更聞くのも悪い気がしたし。

でも今回でやっと父上の正確な誕生日を把握できました。それも父上と母上の会話から。ちょうど僕が帰った日でした。もう過ぎたのかと思ってたわ。

後は母上と姉の誕生日を把握すれば全制覇です。ちょっと人としてどうなんだろうと思えてくるねぇ。

とりあえず父上には焼酎をプレゼントしてあげました。調子に乗って飲むと寿命が縮むから、チビチビと飲んでって言っておきました。

とにかく父上も母上もびっくりする位に長生きしてもらいたいものです。まだまだいっぱい二人と遊ばにゃいかんからねぇ。
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来月の9日のポートアリーナ大会で、我々牙騎鱗との解散を賭けた一戦が決定している柏DOJO。

この日も前哨戦とばかりに柏DOJOとの試合が組まれたのですが、先々週の試合の時に彼等が見つけたと言う4人目の新メンバーがXとして試合に組み込まれておりました。

そして、その新メンバーとして登場したのは帰って来たQ・Sでした。遂に助っ人外国人枠に手を出した柏DOJO。何で釣られたかはよく分からんが、向こうチームにいる以上はこしゃくな敵でございます。

試合の方は完全に僕達のペースで進めていたのですが、川嵜氏に予想以上の頑張りを発揮され勝機を逃す。

その川嵜氏の根性に柏氏の頭を使ったレスリングとQ・Sの米国産パワーが加わり、普段よりも明らかにしぶとい柏DOJO。

最後は全員に畳み込まれ、僕がフォールを取られてしまいました。くやじぃ〜。

更に試合後にはミスターに挑発されたお馬鹿の象徴である石坂氏が、普段とは全く違う声色と雰囲気でやってやるよ節を轟かせておりました。

こりゃポートアリーナの試合は当初の予想よりも全然激しいものになるかもしれん。そりゃお互いの存続がかかってますからねぇ。

この日の柏DOJOは普段と気迫が違ってた。今回の負けは素直に認めます。

でもこの負けにより、牙騎鱗の気持ちは完全に引き締まりました。

ポートアリーナの解散マッチで同じ過ちを繰り返すわけにゃいきませんから。

追い込まれた時の牙騎鱗の底力を見せつけて、柏組時代から続く彼等の歴史に終止符を打ったる。
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いや〜いい買い物をしましたよ。                     今朝、起床してからコンビニに行きましたら売っていたので即買いました。週刊ベースボールの50周年記念号でございます。

もう表紙の長嶋さんと王さんの顔を見たら買わずにはいられないです。

しかしあまり時間が無かったので、まだほんの序盤の方しか読むことができず。            でもなんだか昔の写真って味わいがあって良いですよねぇ。不思議と時代のヒーローって雰囲気が今の写真の色調よりも伝わってくるような。

若い時の長嶋さんと王さんめちゃカッコイイわ〜。当時の子供達が皆憧れるのも分かる、分かる。

僕が子供の頃、最初に野球に興味を持った時には、王さんは巨人の監督やってたけど、長嶋さんは面白いおじさんってポジションだったもんね。                    しかし、後に長嶋さんが巨人の監督に復帰した時は、完全に当時のサッカー人気に押されてる野球界の救世主でしたなぁ。                   背番号3が復活した時とかは、僕は長嶋さんの現役時代を見てないのに嬉しくなったからね。                  だいたい背番号で大ニュースになる人って、そうはいないですよ。その時の春のキャンプじゃ、いつブルゾンを脱いで背番号を晒すのかに日本中が注目してたもんです。            まぁとにかくこのお二方は世代を越えたヒーローっすわ。あんま王さんの事に触れてないけど。また今度。              とりあえず時間を作って早く読み進めよっと。あと付属のDVDも視ないと。
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マリンスタジアムのイベント試合から長野までの4連戦もひとまず無事に終了。

土曜日のBF大会が終わって夜明け前に名古屋に出発というけっこうハードなスケジュールだったのですが、大きな怪我もなく乗り切れて良かったっす。

今回のツアーはアップルさんの怪我の回復が遅れた為の代打で急遽出場になったわけですが、偶然にも2試合とも姐御がらみの試合でございました。

名古屋はタッグマッチでの対戦。ニュースタが解散してから何度か戦っておりますが、僕達はなんの遺恨が無くとも激しくやり合えます。

この日も僕は姐御に容赦なく打撃を叩き込みました。あまりウチを知らない人が見たら女性相手にヒドイと思う事でしょう。

でも僕は新人の頃からチームメイトとして、近くから姐御の頑丈さを見てるもん。あの人は身も心もタフなのです。だから僕は同じレスラーとしておもいっきり戦います。

翌日の長野はニュースタ解散後の初めてのタッグ。だからと言って1試合だけのニュースタ復活とかってつもりもないです。偶然そうなっただけ。僕達は今を生きてます。

しかし、いざ試合になると懐かしい感覚が。どうしても姐御は体格で劣るので相手から狙われます。捕まり気味になったとこでコーナーから必死に激を飛ばす僕。

うん、これ昔よくあった場面。そしてタフな姐御は必ず相手にやり返してコーナーに戻ってきてくれます。

久々のタッグなので勝利で飾ろうと頑張ったのですが、最後はチームハンサムのスーパーポンプキックを連続で喰らい、姐御と2人揃って仲良く撃沈。            そういやニュースタで姐御と2人だけになってからは、いつもオメガにボコられて2人揃って撃沈してたわ。そんなとこまで懐かしくならんでもよろしくてよ。

偶然の産物で久々のタッグ結成になったわけですが、同じ団体でプロレスを続けてたらまたいつか組む事もあるでしょう。

まぁ戦う事の方が多いかねぇ?とにかく姐御は頑丈なのですよ。だから対戦する時はまたおもくそ蹴ってやろっと♪
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ウチの他の人達と内容がカブッてても、写真がカブッてても書かずにはいられない。昨日のマリンスタジアムでのイベント試合でございます。

球場の真ん前にカイエンタイのリングが完成した時の、なんとも言えない非日常的な風景。

試合の方も大勢の人が足を止めて観戦していってくれたので、普段プロレスを観ない野球ファンの方々にもカイエンタイのプロレスというものをしっかりアピールできたのではないかと。

しかし、ああいうプロレスをあまり知らないと思われるお客さんが多数いる中での試合は、また普段と違った緊張感がありますな。

こういう経験は僕達レスラー側もイイ勉強になります。

中一の時以来、約15年振りに訪れたマリンスタジアムは本当に雰囲気の良い球場でした。中学の時と着眼点が違うからねぇ。

イベントが終わってリングを撤収しに行く時に感じた、夏の夕暮れ空の素敵な色合いと浜風の気持ち良さはきっとここの球場ならではの感覚っす。

夏場のナイターが似合う球場ですわこりゃ。観戦しながらのビールはさぞかし美味しいんだろうなぁ。
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