趣味の貼り絵を制作中の旭氏でございます。

その腕は中々のモノで、実は内部ではKの山下清と呼ばれております。

皆さんも機会がありましたら、是非そう呼んでみて下さい。

本人も悪い気はしないと思いますから。

ストKタイトルマッチに負けてしまった僕を、関根のお龍が矢沢永吉のモノマネで癒してくれたのでございます。

しかも絶品です。

モノマネに関しては、かなり器用なトコがありますねぇ。

ありがとう龍ちゃん。

札幌でのタッグタイトルマッチは絶対に勝とうな。

マシケンとのストKシングルタイトルマッチだったのでございます。

今の自分の出せる力は全て出したつもり。

でも王者の壁は高かった。　
うん、悔しいけれど高かった。

でもレスラーをやっている以上、シングルのベルトというモノは絶対に目指さなければならない所な訳で。

だから僕の挑戦はまだまだ終わらないのだ。

またタイトルマッチが出来る様に、実績を積み上げていくっきゃない。

とりあえず、ストKシングルは一先ず次の機会へという事で。

落ち込んでる暇も無く、次の日曜の札幌大会にはストKタッグタイトルマッチがあるから。

シングルは駄目だったけど、タッグのベルトはマシケンの腰から奪ってやりてぇーぜ。

体はキツイけど、またすぐにタイトルマッチが出来る今の状況に感謝っす。

僕と関根と佐藤クンが組んで、マシケンとHIROKIさんとトマトとの対戦。

何だかいろんな前哨戦が絡み合っておりました。

そして何やかんやで試合は我々の敗戦。

ストKシングル王座戦の前に、勝っておきたかったトコだったけどねぇ。

そんな訳で、本日はタイトルマッチ本番でございます。

8月のストKリーグ決勝戦以来のマシケンとのシングルマッチ。

あの時は勝利出来たが、向こうが偉大な王者である事には変わり無い。

今の自分の全てをぶつけて、対マシケン2連勝という偉業を成し遂げたいです。

そんでベルトを肴に酒を飲むぜよ。

テレビでアナコンダ2という映画を視たのでございます。

簡単に説明すると、襲いかかって来る大きい蛇をアレコレする話。

アメリカのモンスター系パニック映画って好きですねぇ。

単純明快さが良い。

難解で考えさせられる物語も好きだけど、頭を空にして特に何にも考え無い感じが中々素敵です。

ラストの怒涛の畳み掛けは爆笑でした。

アナコンダ2のお陰で、本日の試合も明日のタイトルマッチも頑張れそうっす。