日本に帰ってきてから、随分とめまぐるしく色々なことが起きてる気がする。
別れだって、今まで幾度となく経験してきたけど、最近はそれがあまりに集中してますね。

それが自分で決断したことなら、どうか当分は振り返らずに前だけ見て歩いて行って欲しいです。

進む道は変わっても、

「明日へ、羽ばたけ!」
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神社に御参りに行きました。
まずは手水ですね。
そういえば、手水にも正しい手順があるのはご存知でしょうか。

ヒシャクを右手に持ち、左手をすすぐ。
すすいだ左手でヒシャクの水を受け、それで口をすすぐ。
再び、左手をすすぐ。
ヒシャクを持ちかえ、右手をすすぐ。
ヒシャクを縦にし、ヒシャクの柄をすすぐ。

以上が正しい手順だそうです。
また、参拝にも作法があり、
「二拝二拍手一拝」、つまり二回おじぎをし、二回手を叩き、最後にもう一度おじぎをするのが参拝の作法ですね。

何事も、ほんのちょっとのことですが、正しい作法で行うと気持ちが良いものです。
皆さんも、神社に御参りに行かれる際は、是非お試し下さい。
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「歌を忘れたカナリア」

歌を忘れたカナリアは
もう カナリアじゃないのか
いいや それはカナリアだ

実の生らなくなった林檎の樹は
もう 林檎の樹じゃないのか
紛れもなく林檎の樹だ

同じように
笑顔を無くした君も
相変わらずの 君のはず
誰が何と言おうと 君は君だ
解る人には きっと解るはず

だから
自信を持って
もう一度
笑って下さい
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「君に書いたラブレター」

君に書いたラブレター
一晩がかりで書いたら傑作になった
あまりに良く書けたもんだから
額に入れて 大事に僕の部屋に飾ってあるよ
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真田くん、知らぬ間に随分と環境問題を気にしてたみたいですね。

割箸をやめよう運動を、いつの間にかT28と共謀してたらしいです。

割箸は国内産であれば、間伐材を使用しているので逆に環境保護に繋がるようですが、実際のところ割箸の九割は中国からの輸入であるらしいですね。

実は、僕の大学では割箸を如何に土に戻すか、という研究が進められていましたが、その割箸が国外のものであるならば、この技術を開発しても効果があまり無いように思われます。

何故ならば、土壌の養分を使い、植物は育ちます。それを、収穫、伐採し、他の土地へ持っていってしまえば、次第にその土地は養分を失い、痩せていくことになります。
土地が痩せれば、植物は育たず、砂漠化してしまいます。
現に、四大文明の発祥地は、エジプトを除き、農耕により土地が痩せたため、砂漠化し人が住めなくなり滅びと言われていたりします(エジプトは、ナイル川が肥沃な土壌を氾濫により運んで来ていたから土地は痩せなかった)。

ですので、中国の割箸を日本で土に戻せば、日本の土地が肥沃になるばかりで、中国の土地は痩せていくことになるでしょう。

元来、日本は江戸時代、世界の中でも稀な、完璧な循環型農業を行っている国でした。
農村で作物を育て、それを都市部に供給する、というシステムは、他の国と同様です。しかし、日本では都市部の排泄物を農家が買い取りそれを「肥料」として作物を育てるというシステムがありました。これにより、農村の土地に再び養分が戻されるのです。
ヨーロッパでは、排泄物を窓から捨てたり、川に流したりしておりましたので、結果ぺストなどの疫病がまん延したり、川は常に異臭を放っているような状態だったのに対し、日本は「ゴミすら売れる」文化であったため、街は常に清潔で、川も驚くほど透明だったようです。

過去に戻ることが、良いこととは言えません。
が、ただ未来に進むだけでなく、一度立ち止まり振り返ることも、私達には必要なのですね。

・・・・・・なんだコレ?
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