先週の月曜日、NASスポーツクラブ大崎で受けた、日本版ヘビーデューティートレーニング「THE BEST」の講義。
その中に、このような興味深い話がありました。

「なぜ筋肉が付くのか?それは、その環境に人体が適応した結果です」

現役の医師の方も講師として参加されていたのですが、その方が講義の際におっしゃった言葉(ちょっとうろ覚えですが)です。

キリンの首が長くなったように、
クジラの前脚が鰭となったように、
ヒラメの両目が左側に寄ったように、
生き物は、生きるその環境に適応しようとして姿を変えてきましたが・・・・・・なるほど。
つまりは、トレーニングの結果もある意味「進化」であると、そういうことなのではないでしょうか。
トレーニングという非日常の「環境」を自ら作り出すことで、そこに適応出来るよう人の身体も「進化」する。
実に面白いです。

今日も道場での練習に「THE BEST」を取り入れ、そこからさらに出稽古と、自分を追い込むための「環境」に自分を放り込んでみたつもりですが、果たして・・・・・・。

目指すは人として芯からの進化!
「努力に勝る力なし!」
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今や日本のスタンダードと言ってしまっても決して過言ではない名曲「島唄」をはじめ、「100万つぶの涙」、「ひのもとのうた」、「いいあんべえ」、「太陽アカラ波キララ」、「沖縄に降る雪」、「ちむぐり唄者」、「楽園」などなど、沖縄を題材にいた名曲を数多く生み出してきたTHE BOOMの宮沢和史さん。

沖縄を拠点に活動し、「ガンバッテヤンド」、「勝利のうた」、「片手に三線を」、「魂をコンドルにのせて」、「野茂英雄のテーマ」など、数々のヒット曲を生み出し続ける沖縄ラテンロックバンド・DIAMANTES。

その宮沢和史さんとDIAMANTES、そして彼らの仲間達によって、新たな名曲が生み出されました。
その曲の名は「シンカヌチャー」。
沖縄口(ウチナーグチ)で「仲間達」を意味するこの曲は、2011年10月に沖縄で開催された“世界エイサー大会2011”の課題曲であり、“第5回 世界のウチナーンチュ大会”の応援ソングです。

沖縄限定販売だったので手に入れるまで少し時間が掛かってしまいましたが、やっと手にいれることが出来たこの「シンカヌチャー」。
早速私のiPod nanoに取り込んで、手に入れるまで掛かった時間分も、これから思いきりヘビーローテーションです。

日々の生活を彩るのも、
「努力に勝る力なし!」


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