「七夕の国」という漫画をご存知でしょうか?
「寄生獣」を描かれた岩明均氏の作品です。

この漫画、以前道場で流行らそうと色々な方に見せたのですが、反応はイマイチ。
喜んでいたのは征矢くんだけ。
何故だ!?

さて、それで久々にまた読み返しているのですが、やっぱり名作です。
特に、主人公がクライマックスで言うセリフ、
「世界中のことテレビでざっと見て、わかった気になったって!そんなのウソだぜ!!
世の中・・・・・・誰も気づかない、ほんの小さな場所にだって、いろんな人の思いや、知恵や・・・・・・失敗や、やり直しがつまってるんだ。
世界は目で見えてる大きさの百倍も千倍も広いんだぜ!」
これは間違いなく、私の人生に影響を与えています。

どのような展開があり、何故このようなセリフに行き着いたのか?
気になった方は、是非!オススメです!!
[Web全体に公開]
この記事の前後の記事(新着順)
・タンポポ(Toys II)
2009年05月14日  [Web全体に公開]
・旅の宿
2009年05月14日  [Web全体に公開]
【閲覧中】旅人よ
2009年05月13日  [Web全体に公開]
・旅人の詩
2009年05月12日  [Web全体に公開]
・太陽が燃えている
2009年05月11日  [Web全体に公開]

0件のコメント