夢枕獏先生の著書「楽語」です。
私にはあまり馴染みのない「落語」ですが、夢枕獏先生が書いた新作落語だというので、買ってしまうつもりです。

本を読むという行為は、自分の世界観を拡げる為にとても有効です。

幕末、一部の人々を除いて、ほとんどの日本人は日本が世界の一部でしかないことを知らなかった。
現在、ほとんどの日本人が地球は宇宙のごく一部であることを知っている。実際、目にした訳でもないのに。

この広大な世界、自分という人間一人が一生かけて動き回れる範囲なんて、たかが知れてます。
でも、それじゃあ満足なんて出来っこないから、人は本を、知識を求めるのだと思います。
フィクションも、他人の世界に触れる手段という意味では同じことですからね。

きりがない。
全くもってきりがない。
そんなこと、わかっちゃいる。
わかっちゃいるけど・・・・・・。

また今日も、自らの世界地図を描く為に、
「努力に勝る力なし!」

※先ほど、一部文章が間違って掲載されておりましたので、修正させて頂きました。
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2件のコメント


  1. byスウィーティ〜 on 2010年3月1日 @16時59分

    きりがないぃー<_<)o>>です!



    夢枕さんの新刊ですか☆

    買われる予定なんですね!!



    今回は落語ときましたか。彼も幅広い作家さんですね。。。

  2. byR‐MY‐C on 2010年3月2日 @5時02分

    本当、大和クンの頭ん中には色んな事がた〜くさん詰まってんだねぇ(^O^)



    星新一さんは好きで昔よく読みましたが、最近は「週刊プロレス」しか読んでません淸



    夢枕獏さん!存じ上げませんでしたが(:_;)

    一度読んでみよっかな!(まずは立ち読みから渼)

    なかなか、どんな本がおもしろいのか、わからないので、これからもお勧めの紹介、よろしくお願いします珵焄