今日はシニア大会出場に向けた、巨人師匠のラウンドレッスンに付き合いました。
やはり真剣な選手には、プロであってもアマチュアであっても、教えがいがありますねわーい(嬉しい顔)
別に生徒たちや弟子たちを差別するわけではありませんが、真剣であったり、自分から何でも聞いてきたり、吸収しようという選手には、年齢、性別、技量に関係なく、こちらも真剣に教えてしまうものです。

そしてやはりお笑いの世界でトップに立つ人です。ボクの言葉を直立不動で聞く姿には、一流というものを感じました。ボク自身、今でも棚網先生の前に出ると、やはり背筋がピッと伸びてしまうのですが、学ぶ姿勢というのも非常に大切だと思いました。

ぶ姿勢が、教える者を真剣にさせます
もうひとりの師匠・ジム・マクリーンが「教えることは二度学ぶこと」という深い意味を、発見した気がしました。





[Web全体に公開]
この記事の前後の記事(新着順)
・信念
2006年06月21日  [Web全体に公開]
・ちびまるこ対決
2006年06月21日  [Web全体に公開]
【閲覧中】巨人師匠
2006年06月20日  [Web全体に公開]
・真剣と一生懸命
2006年06月19日  [Web全体に公開]
・一喜一憂
2006年06月18日  [Web全体に公開]

4件のコメント


  1. byビッグフィッシング on 2006年6月20日 @20時37分

    教えるということは難しいもんですね。ゴルフに関してはアマチュアにとっては結果がすぐに欲しいので、何でも吸収しようとする姿勢が見られますが、プロにとっては自己表現でもあり自分自身が好きでなくてはならない訳でしょう。オール巨人阪神の漫才はテンポが速くそれでいて骨太で見る人にとっては息をつかせぬ面白さがあるのですが、ゴルフもそんな感じでしょうか。一人でやるゴルフというものは自分がどれだけ好きでいられるかが勝負だと思います。アマチュアにはアマの目標が、プロにはプロの使命があり、それらは全くの別物と思います。お笑いのトップと言えば吉本ではダウンタウン、明石屋さんま、弟子入りする前から素質を持っていた人達です。本質を知っているからこそどんな苦境にもめげずに頂点に辿り着けたのだと思います。ゴルフ界もいつしか師弟関係というものが当たり前のように思われていますが、世界のトップクラスはやはり自己流です。何でも教えて貰う今の世の中、自分を見失って消え行く命、そんなもやもやした社会で強烈なインパクト、個性を表現出来るのはゴルフ界だけではないでしょうか。

  2. byチーム佐久間メンバー田巻 on 2006年6月20日 @20時39分

    江連プロへ

    自分も共感しております。

    人に教える事は、自分を成長させて事だと

    自分も教えて頂きました。

    人間として生まれてきたのだから、

    人の役に立ちたいですね。

    真剣な人は、良い波動が出で入るのでしょう。

    有難うございました。

  3. bytaka19660804 on 2006年6月20日 @21時44分

    わーい(嬉しい顔)江連さんわーい(嬉しい顔)



    確かに「教える事は二度学ぶ事」という感じがします。



    私はまだハンディ11程度の者ですが、初心者レベルやアベレージクラスの方々には、多少のアドバイスを送る事があります。



    その際に、その人がこれまでにどの様なスポーツを経験してきているか?などを尋ねて、なるべく分かり易い表現を使ってアドバイスしています。



    そうやって、自分の感覚を他人に伝えようとすれば、色々なイマジネーションが浮かんできます。私自身も良い経験になっています指でOK指でOK[まる]

  4. byTimerWoods on 2006年6月21日 @11時53分

    巨人師匠頑張ってるんですね。

    負けないように、頑張ります!