日本女子アマで、ジュニアの世界チャンピオンにしてナショナルチームの若林舞衣子が1回戦で敗退。昨日も4オーバーでギリギリの予選通過、大泣きしていましたが、今日も敗退後、涙をこらえてパッティング練習をしていたそうです。

自分が無知であることを知っている者こそが賢者だといいます。
順風満帆できた舞衣子だけに、この敗退で自分に足りないナニかを見つけてもらえれば、と思っています。同時に若い選手にとって、悔しさこそが成長するための栄養分です。

臥薪嘗胆!
 この悔しさを忘れるな!!
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4件のコメント


  1. bytaka19660804 on 2006年6月22日 @18時11分

    江連さんの意見に同感ですexclamation×2exclamation×2わーい(嬉しい顔)



    ミスや負けたりの経験をした時に、どう思うかexclamation&questionexclamation&questionが大切です。



    そのミスや負けの経験を素直に受け入れる事で、「もう二度と同様の失敗をするまい」と思うはずです。



    私ごとですが、篠山マラソンにて初参加の時には、フルマラソンにも関わらず、2ヶ月間程度の練習にて参加しました。ゴールには時間制限ぎりぎりで完走は出来ましたが、予想ゴールタイムより約1時間遅かったです。また小太りのオジサンにも終盤に抜かされ、非常に悔しい思いをしました。(4時間41分)



    翌年の大会に向けての練習は、前年の夏頃から始めました。(3時間36分)完走後は大満足でした。



    しかし、それ以後では「悔しい思いをしたくなければ、頑張るゾ!!」という気持ちを絶えず持てるようになりました。

  2. byコグレ on 2006年6月24日 @15時29分

    江連プロお久しぶりです。

    タイ・バンコクでレキサスオープンに参加された時に羽東のキャディー兼江連プロの運転手をさせていただきました木暮です。と言ってももう10年近くなるから覚えていられないかも知れませんが。PCをいじっているまにこのブログへたどり着き懐かしく思い書かせていただきます。

    私は今でもバンコクに住んでおります。またこちらへお越しの時は一報をください。

    お待ちしております。  木暮

  3. by匿名さん on 2006年6月27日 @21時59分

    初めまして。

    いつもブログ拝見させて頂いてます。

    江連さんのご意見、どうなんでしょう?指導者として。

    結果を出せなかった選手に対しての言葉ではないんでは?

    「順風満帆できた舞衣子だけに」と書いてありましたが。

    若林さんは決して「順風満帆」で来た訳では無く人一倍の努力でここまで来たのだと思います。

    そういう過去の努力を知らずある程度出来上がった若林さんは金儲けしか頭にないミーハーな江連さんには絶好の獲物でしょうね!!

    だから「順風満帆できた」と見えるのでは?

    若林さんを育てて来た方に失礼だと思います。

    確かに日本女子アマは予選もギリギリ通過で結局、初戦敗退でしたが「自分が無知であること」が百も承知だからこそ大泣きするのでは?

    そんな事江連さんが言うまでの事じゃないと思います!!

    そんな事よりしのぶちゃんや桃子ちゃんの数多くの「足りないもの」を指摘してあげたら?プロなんだから・・・。

    江連さんのブログに批判のコメントが多いのはこういう人の気持ちをわからず書いてしまう所なんでしょうね。




  4. by阪神ファン on 2006年6月27日 @22時39分

    匿名さんの過激なご意見チラッと読ませて頂きました

    私が答えることでもないのですが

    これが現状出来る事の精一杯なのだと思います

    「順風満帆」と片付けておけば選手もムカッとくるでしょう

    江連さんに言われる事ではないと思うでしょう

    しかし高い目標からすると現実に順風満帆なんですよ

    あと偉そうなことを言える人間ではないと分かっていても

    誰かが口に出して言わなければならない

    そんな江連さんも内心辛いと思います

    しょっちゅう自分を見失っていると思います

    しのぶちゃん、桃子さんにしても

    足りないものを指摘するのはいつでも出来ると思います

    ただやるのは自分で、自分がどう納得出来るか

    そのタイミングは本人にしか分からないので

    見守りながらアドバイスするしかないのでしょう

    研修生の段階では色んなドリルをこなしたり

    基本を身につけることを一生懸命やらせていると思います

    お金のためにやっているとは私には思えません

    むしろあちこちから引っ張りダコと思います

    なかなか貴重な存在の方だなと私は思っております