今日のゴルフは、まったくいいところなし。選手もコーチ兼キャディのボクも、非常に暗い表情でホテルに戻ってきました。
しのぶにいいゴルフがしたいという気持ちがまだまだ現れてこないことが、なによりもボクにとっては不満です。
皆はアメリカに行っていい経験をしてきたといってくれますが、経験とはあくまでも成功につなげるためのものであり、はたしてそういう意識があるのかどうか? 仮に英語が喋れずに苦しい思いや、悔しい思いをしたとしても、それを成功につなげれば、いい経験になるのです。

ゴルフは10回失敗しても、1回の成功があれば次につながるとボクは考えています。ただ、残念なことにしのぶからはその雰囲気が感じられません涙

明日は朝の早いスタートになりますが、これまでの経験を思い返し、悔しい思いも、辛かった思いも、嬉しかった思いも、すべて成功のきっかけとなるようなゴルフをさせたいと思っています。
応援、よろしくお願いします[炎]
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9件のコメント


  1. bytaka19660804 on 2006年7月8日 @19時46分

    江連さんわーい(嬉しい顔)



    藍ティーのゴルフはプロミスの時に初めて見ました。



    失礼ながら、プロフィールからちょっと太った選手というイメージを持っていましたが、筋肉質で引き締まった体で、飛ばし屋さんのゴルフに魅せられました。



    藍ティーの明日そして今後に期待大です。[ロケット]晴れ応援したいと思います。



    藍ティーについては、雰囲気から強いオーラのようなモノを感じました。そんなに騒がれた選手では無いと思います。しかし忍耐強く雑草のような「踏まれても踏まれても起き上がる」根強さを感じる選手ですネ!!



    しのぶちゃんについては、一度プライドを全て捨てさせてはどうでしょうか?



    アマチュア時代より、注目され周囲もチヤホヤと扱ったつけが精神面を弱くさせているのでは?と想像致します。



    起こり得る全ての事象(良い事、悪い事)を、すべて自分の不徳の致す所という思考を持たせて、指導していただきたいです。我々普通の会社員でも、収入を得ている以上はプロであり、失敗した時に「言い訳は通じない」と自覚して職務を遂行しています。



    ミスタージャイアンツの長嶋さんが、プロデビュー戦にて金田正一投手より、4打席連続三振をくらったような経験が今のしのぶちゃんに必用だと思います。



    持っている技術は日本ではトップクラス、しかし精神面はアマチュアレベルかも・・



    私の会社にも新入社員が入ってきていますが、仕事(単純な作業労働)をまだ覚えて居ない(出来ない)段階において、不満な事についてだけ文句を言う状態です。



    収入を得るという事の意味、どんな職業でもプロとして働くという意味を考えないと強くなって活躍は出来ないと思います。



    アマチュアゴルファーが生意気な指摘すみませんでした[すいません]

  2. by西 智子 on 2006年7月8日 @20時13分

    智子です。ブログ見ました。しのぶちゃん、応援してるので、頑張ってください。わーい(嬉しい顔) 神戸で待ってます。指でOK

  3. by加藤@東京 on 2006年7月8日 @21時51分

    先生 もう少し自分のことを考えてみたらどうですか?

    19歳でそんなにりっぱに活躍できました? 先生がフロリダで遊んでいた頃ではないですか? 本当に死にものぐるいでゴルフしてましたか?



    10回に1回出来ればよいなら今回がダメな9回であると

    思えない理由を伝えれば良いのではないですか?



    しのぶちゃんにはまだまだ長い未来があります ゆっくり育って欲しいのです つぶしては勿体ないです



    成功のきっかけとなるようなゴルフとはどんなものですか?

    具体的なものを示されなければ天才以外の人間には理解できませんよ



    プライドを捨てさせると言っているアマチュアがいますが 頂点を見たこと無い人間にそんなこと言われる筋合いは無いでしょう

    過去の栄光にすがって努力をしない人間なら何も言われてもしょうがありませんがね 下らない意見は読むに耐えません 無駄です!

    1億3千万人の内の数百人(しのぶちゃん)とその他の数千万人(一般新入社員)と一緒にする方が可笑しいのです



    極論でしょうが謝りませんよ

    謝るくらいなら書き込みしませんから



    プロの世界はルーキーが結果残せるほど甘い世界じゃないのではありませんか?

  4. byのり on 2006年7月8日 @22時11分

    う〜ん、私は今野選手の方が気になっていますが・・・

    しのぶ選手のこと、気を使い過ぎというか、完璧を今は求めすぎても無理というか・・・

    生意気言ってすみません。素人が・・・。

    しかし、女子のことだけに気がいき、ファンが知りたい(僕だけかもしれませんが・・)男子の今野選手や星野選手のことに全く気が向かず、コメントもいただけない状況もどうかな?と私は思います。

    それに、しのぶ選手に対しては、大きな視点で気長に見守ってあげてはいかがでしょうか。お釈迦様の手の上で遊ぶ孫悟空を見つめるお釈迦様のような視点で見つめてあげることも大切な気がしますがいかがでしょう。

    江連さんより社会生活の長い年上の私からの意見です。少しは「遊び」も大切なような・・・。自動車のハンドルと同じなんですよね。

  5. byえずれタオル on 2006年7月8日 @22時21分

    今回の結果だけで

    全てを判断するのは

    おかしい

    アメリカに行って

    色々いじって

    まだ慣れていない

    そんなところか

    もっと真実を

    正直に

    伝えればいい

    格好など

    ゴルフにとっては

    どうでもいい

    結果を出せる

    それが一番格好いい

  6. by匿名 on 2006年7月8日 @22時48分

    江連さんの場合・・・



    世界の女子プロは未成年の選手でも、USLPGAで活躍しており、しのぶちゃんや桃ちゃんはそのレベルに行ける可能性を持っていると判断しているのだと思います。



    自分の門下生としての若い二人に、早く活躍して欲しいという願いが強いのだと思います。



    江連さんの目からすれば、しのぶちゃんや桃ちゃんよりも技術的に劣る(と思われる)選手でも、貪欲で執着心を出して、良い成績を出して活躍している選手が多く居て、愛弟子達が「そのような選手達に負けるはずは無いのに・・・」という無念さがあるのだと思います。



    日本で「そこそこ上位で構わない」という趣旨であれば、気長に見守る感覚で良いけれど・・・世界の頂点を目指すならば・・・



    USLPGAで活躍中の若い選手達には「踏まれても踏まれても起き上がる雑草魂」があるように思います。



    バルセロナオリンピックにてマラソン代表であった谷口浩美選手は給水所にて、他の選手に靴を踏まれて転倒して遅れました。しかし粘って粘って8位入賞を果たしました。しかし谷口選手からは、靴を踏んでいった選手に対する文句は一切無く、その時点がら狙える最高成績を追求したように思います。



    1990年の世界陸上(東京)では真夏のレースでしたが暑さでリタイヤするトップ選手も多かったのですが、坂も克服して金メダルに輝きました。



    谷口浩美選手のサインでは「忍耐」という言葉が付いてきます。



    世界の頂点に輝く選手には必ず、強い精神力があります。

  7. bymikan on 2006年7月9日 @9時33分

    クローバー江連さんこんにちは。

    いつもは楽しく拝見させて頂いています。

    アマチュアの私にも、とても勉強になっています。

    ブログを拝見していて一番勝ちたいのはしのぶちゃんだと思います。

    きっと江連さんに申し訳ない、情けない思っていると思いますよ。

    良い先生に付いている生徒はきっとそう思っていると思います。

    私もそうですからむかっ(怒り)がく~(落胆した顔)

    帰国して間もないので未だ心の整理がついていないのかもしれませんね。

    早く自分のゴルフ富士山晴れが出来る様になると良いですね。

    いつも応援しています。ガンバレミンナ[ロケット]

  8. by猪木 on 2006年7月9日 @10時18分

     これはプロとしての気持ちの問題。

     年が若いとかどうとかの問題ではないと思います。

     今はいくら失敗しても将来飛躍するための糧となる

    のであれば、たとえシード権がとれなくてもいいと

    思います。

     但し、諸見里プロは「プロ」です。いまは成績が伴

    わなくても、どんどん攻めていく姿勢は見せてほしい

    ものです。

     江連先生は、そのことを言いたいんですよね??




  9. by猪木 on 2006年7月9日 @10時18分

     これはプロとしての気持ちの問題。

     年が若いとかどうとかの問題ではないと思います。

     今はいくら失敗しても将来飛躍するための糧となる

    のであれば、たとえシード権がとれなくてもいいと

    思います。

     但し、諸見里プロは「プロ」です。いまは成績が伴

    わなくても、どんどん攻めていく姿勢は見せてほしい

    ものです。

     江連先生は、そのことを言いたいんですよね??