武士の一分観ました。映画館に入ってすぐ「年齢層高いなぁ」と感じましたが、今書いててもう一つ気付いたのは「平日の昼間なんだから当たり前だ」と言うことです、はい。

観終わって原作の題名が流れた時に「あ、この本高校生の時に読んでる」って思い出しました。高校生~プロ一年目までコーチして頂いていた井上悦子(現姓 兼城)さんに薦められて初めて手にした周平氏の本、午の刻とか出てきちゃうし大丈夫かなぁと思って読み出しましたが、私の思ってたお堅いイメージとはかけ離れた、著者の優しさの伝わるそして時にコミカルなとても読んでて楽しい小説だった事を思い出したのです。

とても好きな日本の映画の相当上位ランクに入りました。涙無しでは観られません。でもとても心の温まる作品。

ここ二日間続けて夜はチゲ鍋。
 肉無し、野菜たぁ~っぷり(人参、大根、韮、白菜、青梗菜)きのこも(えのき、しいたけ、しめじ)そして豆腐に春雨。味付けはキムチ鍋の基、醤油、ニンニク、豆味噌、そして市販の韓国キムチ!!
 こくがあって超最高にうま~い!肉好きの方は韓国のプデチゲ風にスパムを入れるとこれまた最高~。〆に「辛(シン)ラーメン」なんて入れちゃえばマンマミ~ヤ~[炎][ダンス][炎]な美味しさです。
 
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