映画「敬愛なるベートーベン」[譜面][怒る][ピアノ]観て来ました。
突然行ってたまたま丁度いい時間の映画を選んだだけだったから期待はしてなかったけど
もの凄く素晴らしい映画で感激いたしました☆
よく心に響く感動はございますが、魂が打ち震えるような感動、そういったも感動を受けました。
それだけ彼の音楽は素晴らしいのですね。 彼を演じてたエド・ハリスさんもとてもカッコよくって、不潔で下品で粗暴なのにベートーベンと言う人間の魅力というか、人間の魅力ってなんなんだろう、どういう風に生きていったらあんなにも人の魂を掴める生涯を送れるんだろうと、映画や俳優やベートーベンや音楽や人間の歌声やとにかくいろんなものに感動しました。
人に対して投げかける言葉の一つ一つ、その単語、語尾、声色、表情全て伝える時に一つでも変れば伝わり方も違うし、その時の相手の状況などでも変るよね。
 だけれど、そういうことと何か違うもっと深いところで音楽を通じてベートーベンと言う人の優しさを感じました。そういう映画でした。

彼は自然を愛していたし、孤独に生きてた。

 優しさって深い。

もっともっといろんな経験したっくさん感動して心のひだを増やしたいなっと[熱帯魚]
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