今日朝起きたら 右肘が曲がらなくなっていて

試合前の練習ではスマッシュ、サーブが

打てない(本当にゆっくりなら痛みを伴いながら打てる)

状況でした。ただそれ以外はまぁ打てたので

コートに立ちました、

最初の2ゲーム上から打ってみましたが思うように

入らずそれ以降はアンダーサーブで狙ってみました。

相手もアンダーサーブの私に対して

焦ったのかキープもできましたが

伸びきるのも痛い為バックに追い込まれても

スライスが力が入れられない。

その中でも使えるショットのみ試合の緊張感の

中で応戦するのが今の私には大事かなと思って

セカンドの途中までやってみましたが

痛みを庇っているうちに他の色んなショットまで

乱れて来たのでリタイアしました。

残念です。

自分の推測する所、サービスなど色んなしょっとが

コアの力で打てて来ていて この短期間で

使い方が良くなって来た事 そのため腕が

鞭のように急にしなりだして今まで力んでいた分

ある程度曲がったまま打っていたのが 

過伸展気味になり筋肉がびっくりして

防御しだした のだと思います。

少しびっくりしてしまった筋肉には休憩が

必要かもしれません。

テニスが良くなって来ていたので最後まで諦めずに

戦いたかったですが 痛みが痛み止めを飲んでも効かないほど

強過ぎたこと ここで無理して全米でベストが尽くせないのは

嫌なので 断念しました。

他は元気です。

メンタルもこういう状況は仕方ないと

受け止めています。

明日はずっと行きたかった万里の長城に

行って来ようと思っています。

今日は同じく今大会に参加していた

井藤祐一選手の24歳のお誕生日でした。

選手仲間とお祝いしてとても楽しい一時を

過ごす事が出来ました。


北京ではリラックスしながら治療を受けて

日本に帰ったら全米に向けてがっちり

チャージし、テニスの質を上げて行けるよう

この帰る迄の期間を過ごしたいです。
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