ロジャーもよいお天気のもとセンターコートで練習中。
本日の予選一回戦。
私らしい積極的なプレーができたと思います。
まず一つ、明日につながって良かった。
明日はシード選手でタフになるとは思いますが
1つ1つ自分のプレーを心がけて頑張ります。
昨日は自分の練習の合間に男子の予選を
ふと観戦していると2005年には24位にいた
ベルギーの同年代のオリバー・ルーカス(Olivier Rochus)が
予選でプレーしてるのを発見!
去年あたり手術して最近復帰したのを
知ってはいたけどやっぱりランキング下がって
しまったんだ~ 大変だな~と
観戦する事に。167cmしかないのに
ロジャーと競ったりするクレバーな戦い方は
好きで応援してましたが対戦相手も
2000年に21位まで行ったアルゼンチンの
Zabaletaという選手でなんて厳しい予選1回戦。
セカンドの途中で午後の練習時間が
来てしまったけれど やっぱりルーカスの
動きが手術後のグランドスラムだからか
少し固くて劣勢。
負けちゃうのかな~と離れたけど
今日見たら勝ってた!
やっぱりすごいね!
私も長くはない手足をフルに動かして
明日も足ニスしてくるよ!
[Web全体に公開]
2009年05月21日 04:09 |
byタカアキ on 2009年5月21日 @5時17分
あ~、オリバー・ルーカス。インテリジェントな試合をする小生の好きな選手の一人です。2000年ころのカリフォルニア、インディアンウェルズの大会でも、ルーカスは何と予選からだったのですよ。予選だかららすぐよこの席にすわって応援してみました。
コート・カバレッジがよい。ボールをうったら、すぐ小さいステップで直感てきに次のボールが相手はどこにうってくるかをいつも予測して足をうごかしてAnticipationがよい。
あと、重要なポイント(30-30とか)では、けっして戦いすぎて自分からオーバーヒットしたりせず、ピンチ(30-40)ではネットにでてドロップ・ボレーをきめたり。
身長低いのと、からだつきも小柄なのに、サーブはすごくいいし、メンタルもクールで、尊敬する選手です。
自分のロール・モデル的な選手の試合をみると、自分のいい試合ができたりしますよね。
たんなる1つのショットではなく、ポイントとのパターンや里華さんおボディーランゲージから相手が感じるプレッシャーこそが里華さんのWeaponであることを認知して。
相手はなにを感じているから、なにをしようと、攻撃心を忘れずに!
(その気持ちは相手は感じるはずです。)
相手が試合の最初にそう感じれば、相手はタイトになりますから、試合が有利に運ぶでしょう。 リードしてても相手に「Get into the match」のチャンスをあたえないように。
強い選手はそういうとき(相手にリズムをあたえてしまいそうな局面、15-30とか)で、すごいショットを打ったり、サービスエースしたり、ドロップショットしたり、ボレーしたり、「何か」を1つおくの深い引き出しをもっていますよね。
里華さんの場合は、サービスエースやビッグショットではないとしても、その何かがあるはずです。それを信じて、(自信ももって)、それを実際に大変な局面のポイントを迎えて、その何かを実行する時は、「このポイント、勝つか、負けるか、あ~戦うことって、楽しい!」とおもえればいいですよ。
おそれないで。おそれたら、からだを硬く、足がふごかなくなります。厳しいポイントを迎えてときは、そういう境遇でどう戦うかを楽しむ!気持ちでコートを動くことを薦めます。
だぶん、こういうメンタル的なとらえかたが、ルーカス選手とか、ジャスティンとかは卓越していると思うのです。
がんばってね明日も。
byみや on 2009年5月21日 @9時49分
予選1回戦突破、おめでとうございます!
今日はシード選手との対戦ということですが、自分のペースで試合ができますように(^^)v
PC前で応援しています!
byかほり on 2009年5月21日 @12時11分
byてにすはーと on 2009年5月21日 @17時10分
試合結果とそこに至るまでの内容をもう少し語っていただけないでしょうか?
サンゴーダンでは、雁行陣の伊達組に、何故オーストラリアンフォーメーションで闘ったのか、その理由を語ってくださったら、とても嬉しく思います。
勝った負けたは、、トーナメントのウエッブサイトを観れば解る事なので
選手にしか解らない試合の中身のレポートを是非お願い致します。
贅沢を申しましたが、何卒、御配慮の程を。
bymarimama on 2009年5月21日 @20時12分
byじゃくそん on 2009年5月22日 @0時53分
良い試合ができることを祈ってます。
日本から応援しています。頑張ってください!!
byまり on 2009年5月22日 @7時43分
プロの厳しい世界がかいま見れます。
ランク20位までいきながらも
くさらずに予選から地道に勝ち上がっていく姿は感動です。
by藤原里華 on 2009年5月24日 @21時16分
じゃくそんさん、コメントありがとうございます!明日伺います!
marimamaさん、ありがとうございます!
てにすはーとさん、リターンが良い選手に少し考えさせるというオプショナルな作戦でオーストラリアンフォーメーションは使います!男子が使うように!
かほり、ありがとうかほりにそう言ってもらえて嬉しい!
みやさん、応援ありがとうございます!
タカアキさん、いつもありがとうございます!