昨日行われた火野との因縁のタイトルマッチ。

結果は自分の力及ばずベルト奪取はならず。

改めて戦ってみて実感したのは火野は恐るべきモンスターだという事。

うん、正直凄かった。もう身体中が痛いもん。チョップを喰らいまくった胸板なんて大変な状態っす。

でもこのタイトルマッチを迎えるまではお互いに喧嘩腰でやりあっていたけど、全力で体をぶつけ合ったら清々しい気分になれたのも事実。 
そして試合後には、同じ日の同じ時間にこの世界に入門した同期の火野と、シングルのタイトルマッチで戦った事が少しだけ誇らしくも思えた。 
アイツは入門した当初から一人だけ凄かった。そして今現在もやっぱり凄かった。 
あんな怪物がこのプロレス界に残された唯一の同期なのだから、僕も負けじと頑張っていくしかないのです。 
タイトルは獲れなかったけど自分にとっての火野という存在は、やっぱ他のレスラーとは違う特別なモノだという事を再確認。

親友とかライバルとかじゃなくって…あぁ〜でも何か同期は同期としか言いようがないなぁ。

言葉じゃ上手く説明できんのよ。
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