火野との久しぶりのシングルマッチだったのでございます。                     確か前回は一昨年のストKタイトルマッチ以来。

序盤から、これでもかって言う位にお互いの体をぶつけ合い、シバキ合いました。
火野を相手にそういう戦法は得策じゃない事は分かってる。

でも今回はそういう試合じゃないと意味が無い。

もう途中のラリアートで意識は飛んでたけど、闘争本能だけでシバキ合う。

そして最後は火野のファッキン・ボムに沈む。

いや~負けた~。

しかも体の痛みがハンパねー。

ただ負けたけど、心地良い充実感があるのも確か。

この試合は、同期の自分達にしか出来ないはず。

何だかんだ言っても、同じ日の同じ時間にプロレス界に入門して、新弟子時代を一緒に過ごした人間は今や火野しかいない訳で。

やっぱ他の人間とはちと違う。

このシバキ合いを終えた自分と火野がこの先どう動いていくのか、皆さん楽しみにしてて下され。
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