昨日行われた火野との因縁のタイトルマッチ。

結果は自分の力及ばずベルト奪取はならず。

改めて戦ってみて実感したのは火野は恐るべきモンスターだという事。

うん、正直凄かった。もう身体中が痛いもん。チョップを喰らいまくった胸板なんて大変な状態っす。

でもこのタイトルマッチを迎えるまではお互いに喧嘩腰でやりあっていたけど、全力で体をぶつけ合ったら清々しい気分になれたのも事実。　
そして試合後には、同じ日の同じ時間にこの世界に入門した同期の火野と、シングルのタイトルマッチで戦った事が少しだけ誇らしくも思えた。　
アイツは入門した当初から一人だけ凄かった。そして今現在もやっぱり凄かった。　
あんな怪物がこのプロレス界に残された唯一の同期なのだから、僕も負けじと頑張っていくしかないのです。　
タイトルは獲れなかったけど自分にとっての火野という存在は、やっぱ他のレスラーとは違う特別なモノだという事を再確認。

親友とかライバルとかじゃなくって…あぁ〜でも何か同期は同期としか言いようがないなぁ。

言葉じゃ上手く説明できんのよ。

本日はタイトルマッチ当日。

もう自分を信じて、ありったけの力で戦争してくるだけですわ。

狙うは火野の首一つ。

お近くの方、お時間空いてる方は是非千葉BFまで来てちょーだい。

昨日のK3000は23日にタイトルマッチで戦う火野との最後の前哨戦。

結果は30分の時間切れ引き分けに終わる。

ただパートナーのマシケンの機転が無ければ、序盤に喰らった火野の強烈なラリアットで負けていたのかもしれない。

それを思うと非常に悔しいわ。

でもあんまネガティブになってもアレなんで、序盤の大ピンチから盛り返したトコは良しとしとこっ。

パートナーの助けがあったとはいえ、結果的に火野には負けてない訳だし。

まぁ、自分も勝ててないんだけどさぁ。

とりあえずこの日はパートナーのマシケンにありがとうと言いたいっす。

後はこれまでの前哨戦での反省点を生かして、23日のタイトルマッチへと挑むのみ。

正直、タイトルマッチが決まってからは毎回ヤツと戦って、体へのダメージは確実に蓄積されとるね。

きっとタイトルマッチも無事には終わらないとは思う。

しかし、どんなにボロボロになっても最後にストKのベルトが獲れればいいのよ。

覚悟は決まっとる。

俺は絶対に新チャンピオンになりたいぞー！！

昨晩は道場の近くのペンギン村というお店に飲みに行っておりました。

ここのマスターとは今年になってから知り合ったのですが、めちゃくちゃお世話になってます。

だから今は僕がお酒を飲むといったら、ほとんどがこの店なんですわ。

もう家みたいなもんです。　
皆さんも千葉BFに来た時などは近所なので是非寄ってみて下さい。

僕以外の選手も結構お世話になってますし。

あっ、ウチの社長なんかも来た事あり。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　リーゼントがトレードマークの優しいマスターが出迎えてくれます。

ペンギン村
千葉市中央区都町2-2-26
セイワビル202

TEL・080-3702-8533

何だかよく分からないタイミングですが、Ωが解散したので個人ブログが復活いたしました。

どうして解散してから微妙な間が空いたかは詮索しないで下さい。

ウッカリしてただけなんです。　
めんどくさがりの僕ですが、頑張って更新していくのでよろしくです。

旭編集長もいなくなり、これからはエログロも書き放題ですねぇ。

自由に飛べる翼を手に入れたのですよ僕は。

でもあんま暴走する勇気が無いので、ラン拓の可愛過ぎる寝顔でとりあえずお茶を濁しときます。

嘘みたいなポーズだけどリアルです。