道場での合同練習後、家の近所にあるジムで有酸素トレーニングをしていると、

It's Automatic 抱きしめられると君とパラダイスにいるみたい〜♪

宇多田ヒカルの「It's Automatic」が流れてきました。
私が、高校生になって初めてジムに通い出した頃、ジムでも世間でも、毎日のように流れていた曲です。
(もっとも、当時の私はこの辺りから段々と「THE BOOM」にのめり込み出すわけですが)

その曲をトレーニングしながら聴いていると、何だかあの頃のプロレスラーになることを夢見ていた自分と現在の自分が重なるような、不思議な感覚に襲われました。

音楽って、時として当時の情景をその中に閉じ込めてくれていたり、本当に面白いですよね。

さて、また新しい「出会い」を求めて、CDショップにでも足を運びますか。
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2件のコメント


  1. byちっぷ on 2011年1月22日 @3時25分

    音楽の話し、めちゃくちゃわかります!

    自分はまだそんなに人生長く歩んできたわけではないのですが、それでも高校生のいま、中学のころよく聞いてた曲を聞くと、それを毎日のように聞いていた当時の自分といまの自分が重なった気分になります☆

    言葉にするのは凄く難しいのですが、そんな感覚になりますよね!

  2. byちーこ on 2011年1月22日 @14時49分

    わぁ〜この曲が流行った頃はもう大人だったなぁ(汗)あせあせ(飛び散る汗)