「第21回 新!読書生活〜物語と旅」の聴講券が当たったので、新宿まで行ってきました。

いや、読書ナビゲーターが夢枕獏さんなんですよ。
そりゃあ、聴きに行かなきゃいかんでしょ。

どのような内容だったかと言うと、
明日から九州で釣り。
野田知祐さんアラスカの川をカヌーで下った話。
寺田克也さんと書き下ろしを書いた話。
「ピサロと共に中南米に渡った日本人がいた」という話の構想。
ゲストである松原隆一郎さんと対談になってからは、
ベルリンへプロレスを観に行った話。
時間が無いけど司馬遼太郎が読みてえよお。
太宰治の作品はタイトルが格好良い。
太宰治は写真の時に夏目漱石と芥川龍之介を真似ている。
夢枕獏の「東天の獅子」が非常に良く出来ているんですよ。
「心が折れる」を一番初めに使ったのは獏さん?いやいや、神取忍さんです。
などなど約二時間、実に色々な話を聴くことが出来ました。

中でも、一読者として気になったのは、「ピサロと共に中南米に渡った日本人がいた話」ですね。
この話、インカの遺跡から一本の日本刀が発見されるところから始まります。
その昔、ピサロと共に当時の中南米へ渡った日本人がいました。その日本人は、初めはピサロと共にインカ帝国を侵略していくのですが、次第に何故自分とよく似た民族を滅ぼさねばならないのかと疑問を持ちはじめます。そして、最終的にはインカ帝国と共にピサロと闘い、共に滅ぼされてしまう・・・・・・そう言った話なのだそうです。
あらすじを聞いただけで、ゾクゾクしてきません?
ピサロとの最終決戦の場面など、絶対熱くなること必至です。
う〜ん、今から楽しみ過ぎます!








・・・・・・また未完候補が増えてしまいそうですけど、ね(苦笑)。

さあ、気持ちを切り換えて、明日からまた戦闘モードだ。
やるぞ!
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同期四人で、取材を受けてました。

今日は19時までに新宿へ向かわなければならないので、これから急いでウエイトします。

善は急げ!
「努力に勝る力なし!」
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