脱サラして全てを賭けてこの世界に飛び込んできた雑草魂を余すことなくご紹介します!
皆さんこんばんは!
今日は久しぶりに真面目な内容になります。
文章力がなくて読みにくいかもしれませんが、ご勘弁下さい。


先日ブログを始めてからは、自分自身を客観的に見つめ直したり、様々な物事を違った視点から見てみたりと、常に視野を広く持つように心がけています。そんな中で最近気づいたのは、「身近な人」の大切さを忘れかけている自分でした。今回は、数ある身近な人の中でも、「師匠」について書きたいと思います。


TEAM EZUREに入門してから4年目になりますが、江連プロは自分にとっては「師匠」でありゴルフの「親」的な存在です。しかし、4年目ともなると、師匠が身近にいることが日常的な感覚になり、何か怒られたりすると反抗心を抱くこともありましたし、ものすごい人と一緒に居ることが出来る「ありがたみ」も忘れかけていました。明らかに、感謝の気持ちを忘れている自分に気付きました。慣れとは恐ろしいものです・・・・がく~(落胆した顔)


僕はETGA生え抜きのインストラクターですし、今レッスンで伝えていることは全部江連プロから教わったことです。もちろん師匠の教えに+αして自分の持ち味を活かしたレッスンを心がけていますが、生徒さんから「ここのレッスンは違いますねexclamation×2」とお褒めの言葉をいただけるのも、江連プロの教えが凄いからに他なりません。先日、今まで書いてきたノートを読み返していると、ものすごいことを教わってきたんだな…と今更ながらに感動しましたぴかぴか(新しい)僕の知り得る限りでは、日本で彼の右に出る者はいないでしょう。


そんな大きな存在だけに賛否両論があったり、ブログやメディアで中傷的な書き込みがあったり、ありもしない話が取り上げられることもあります。しかし、取り上げられている事が本当ならば、僕は今このチームにはいないでしょうし、他のスタッフや選手たちも彼から離れているでしょう。「本物の何か」があるからこそ彼の周りに人が集まってくるのだと思います。ただし、チームとして何らかの「隙」があるからこそ、このように取り上げられるという見方もあります。チームの個人個人がこの事を真摯に受け止め、皆で支え合いながらより良いチームに変えていかなければならないと思います。また、選手やインストラクターも含め、チームの1人1人がゴルフ界の第一線で活躍できるレベルにまで成長しなければならないと思います。


それにしても、メディアって怖いですね・・・・以前、ある番組で片山晋呉プロが、「出る杭は打たれるが、出すぎた杭は打たれない」という発言をしていたのを思い出します。確かに出すぎた杭は打たれないが、逆に「抜かれる」危険性があるということを知りましたあせあせ(飛び散る汗)
話が脱線しそうなので元に戻しますが、僕は自分が成長して将来ゴルフ界で活躍することが師匠に対する恩返しといいますか、この世界での親孝行だと思っています。素晴らしい師匠に恵まれた事に感謝しながら、これからも頑張っていきたいと思います!
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