昨日はお隣の若葉区で行われた「白井町民フェスティバル」での試合。

プログラムの都合上、リングを設営したらわりとすぐ試合開始でした。

天気の良い野外。そしてあまり生でプロレスを観た事がないであろう方々や、沢山の子供達に囲まれた中での試合。

結構こういう雰囲気は好きっす。お客さんも普段の会場とはまた違った反応がありますし。出場した選手は皆楽しく試合ができたと思います。

試合後にはお偉いさん達と一緒にリング上から大量の餅を投げ、皆がそれをキャッチする儀式にも参加。皆必死でしたねぇ。

そうこうしている内に翌日の札幌に参戦する選手&スタッフは今日中に移動せにゃいかんので、急いで空港へ向かって行きました。

フェスティバル会場には僕の他にミスター、Pさん、そしてラン拓だけが残ります。

実はここからが試練の始まりでした。だってまだリングは建ってるからね。こんな状況じゃないかぎり、なかなかこれ程の少人数で撤収作業はしないです。

当然普段よりもかなり時間がかかります。

さっきまで楽しそうにしていたフェスティバル参加者は皆帰っていき、屋台とか出してた人も帰っていき、実行委員みたいな人達も片付けを終えて帰っていき、会場には僕達とそこの場所の管理人のおっちゃんだけになりました。

ってか確実におっちゃんは僕達がまだいるからしゃあなしにいるんですけどな。            なんとか皆で頑張りリングをトラックに積み終えて、おっちゃんに挨拶して会場を後にしました。

でも帰ったら今度は道場にリングを建てなきゃ…。この日はとても思い出に残る1日になったとさ。
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