先日の土曜はBFでK3000でした。カードはミスターと組んでマシケン&フレッシュ梶との対戦。            ミスターがストKシングルのベルトに狙いを定めたので、出来る限り現王者に絡んでいくのがウチのチームの試合前の作戦でした。

しかし試合が始まってみると、何故だか梶が病的なまでにしゃしゃり出てきたのでございます。

これが向こうチームの作戦なのか?滝澤&トウナイが躍進してきた事に対する梶の焦りなのか?はたまた目立ちたいだけなのか?やはり病気か?

梶がストK王者とのタッチを意地でも拒みながら試合は進みます。ミスターが相手コーナーに投げて王者を呼び込んでも梶がタッチを拒みます。これは全く予想外の展開に。

仕方がないのでもうこのまま梶を仕留めるつもりで攻め込んだら、やっと己の危機を感じたのか王者にタッチしおった。

遂にミスターと王者の対戦に。激しい打撃戦が繰り広げられます。

しかしミスターがちょっと王者に押されてきたとこで、またもや梶がしゃしゃり出てきおった。

王者も梶の熱意に負けてタッチを。この瞬間のお客さんの大音量の「えぇー?!」の声は素晴らかった。

不満の声であろうと、これだけのお客さんの反応を引き出したのだから梶のしつこさは本物です。

そんでそのままミスターが梶を葬って試合は我がチームの勝利。

結局向こうチームは試合のほとんどを梶が出ておった。勝ちはしたが、こっちの狙い通りの展開に持っていけなかったのが悔しいねぇ。            しかしその後、休憩後のインフォメーションコーナーでマイクさんに呼び出されて説教された梶がまさかのフレッシュ&スマイルを封印する宣言。

なら結果的にさっきの試合がフレッシュ&スマイルの最終試合になったのか。

「フレッシュ」と銘打たれた大会まで開催して、プチ時代を築いたフレッシュ&スマイルの最後の試合で相手を務められたと思ったらちょっと誇らしいですね。

いや嘘。
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