僕は幼少の頃から視力が良いのと歯が丈夫という事だけが取り柄でした。ええ、それくらいしかない人間なんですわ。

特に歯は小学生の時にゃ虫歯0本という事で、毎年学校から表彰されていたのでございます。

それが先日、この歳になって初めてなったんですよ。虫歯に。

油断大敵。僕はもう完全に虫歯にはならない人間なんだと思い上がってました。            前日の夜からなんか上の歯の一番奥地が痛いと感じてたんですよ。

しかし、なんせ一番奥地なのでいくら頑張って鏡で見ようにも見れずじまい。

どうにも耐えられない痛みでもないし、気のせいなんだと思って寝ちゃいました。しかもぐっすりと。

でも翌日起きてみたら、やはり痛い。一番奥地が。奥歯よりもさらに奥。いわゆる親不知が。指で触ったら確実にその歯だけが痛い。            さすがに嫌な予感がしたので、近所の歯科医院に駆け込みました。もちろん人生初。

そして診てもらった結果、やっぱり虫歯が…。               けれど親不知という別に無くてもよい歯なので、麻酔をして抜歯してサクッと治療は終了。

もう抜いた歯を見てびっくりでしたな。1/3位は食われとった。こんなになるまで気付かなかったのか…。            上の親不知って完全に秘境っすね。だって鏡で見えたらもっと早く気付くもん。それと歯磨きしててもシッカリとブラシが届いていなかったと思われる。

だからこの日の夜から手鏡で見ながら歯磨きするようになりました。

あと虫歯にならないように幼児期の食事には気を遣って育ててくれた母上には後日謝罪しよ。
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昨日はお隣の若葉区で行われた「白井町民フェスティバル」での試合。

プログラムの都合上、リングを設営したらわりとすぐ試合開始でした。

天気の良い野外。そしてあまり生でプロレスを観た事がないであろう方々や、沢山の子供達に囲まれた中での試合。

結構こういう雰囲気は好きっす。お客さんも普段の会場とはまた違った反応がありますし。出場した選手は皆楽しく試合ができたと思います。

試合後にはお偉いさん達と一緒にリング上から大量の餅を投げ、皆がそれをキャッチする儀式にも参加。皆必死でしたねぇ。

そうこうしている内に翌日の札幌に参戦する選手&スタッフは今日中に移動せにゃいかんので、急いで空港へ向かって行きました。

フェスティバル会場には僕の他にミスター、Pさん、そしてラン拓だけが残ります。

実はここからが試練の始まりでした。だってまだリングは建ってるからね。こんな状況じゃないかぎり、なかなかこれ程の少人数で撤収作業はしないです。

当然普段よりもかなり時間がかかります。

さっきまで楽しそうにしていたフェスティバル参加者は皆帰っていき、屋台とか出してた人も帰っていき、実行委員みたいな人達も片付けを終えて帰っていき、会場には僕達とそこの場所の管理人のおっちゃんだけになりました。

ってか確実におっちゃんは僕達がまだいるからしゃあなしにいるんですけどな。            なんとか皆で頑張りリングをトラックに積み終えて、おっちゃんに挨拶して会場を後にしました。

でも帰ったら今度は道場にリングを建てなきゃ…。この日はとても思い出に残る1日になったとさ。
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まずは金曜日。この日はBFで企業研究会という集まりがありました。

いろいろな業種の方々が集まって、親交を深めるような会です。

そこで行われたスト論ゲストKと銘打たれたスピーチ大会に若手達に混じって永遠の若大将である僕も参加しました。

しかし皆さんの投票の結果、優勝はトウナイに輝き僕は2位に終わりました。

制限時間を過ぎても無視して喋り続けたのがマイナスだったのかねぇ。でも言いたい事は言えたからいいや。

土曜日はいつものごとくBFでのK3000。この日のカードはPさんと組んでマシケン&雷斗氏との対戦。

僕達の得意のペースに持っていってストK王者を痛めつけてやろうと思ったのですが、逆に僕の折った方の足を容赦なく攻められて散々痛めつけられちゃったさ。

やっぱ頂点に立つ男は甘くないっすね。

でも今回もパートナーのPさんに助けてもらって試合には勝利。Pさんいつもありがとう。

けれど試合中に場外乱闘のどさくさに紛れて、ラン拓と関根っちに竹刀でシバかれたのが精神的にきました。

僕信者だと思ってたんだけどなぁ。

そして本日の日曜日。カイエンタイは青森で行われる三位一体の術と、千葉の若葉区で行われるお祭りと、二手に分かれて試合をします。

僕はお祭りの方に参戦です。きっとプロレス初観戦の人が多数いると思うので、カイエンタイのプロレスをしっかりアピールしてきます。
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まずは金曜日。この日はBFで企業研究会という集まりがありました。

いろいろな業種の方々が集まって、親交を深めるような会です。

そこで行われたスト論ゲストKと銘打たれたスピーチ大会に若手達に混じって永遠の若大将である僕も参加しました。

しかし皆さんの投票の結果、優勝はトウナイに輝き僕は2位に終わりました。

制限時間を過ぎても無視して喋り続けたのがマイナスだったのかねぇ。でも言いたい事は言えたからいいや。

土曜日はいつものごとくBFでのK3000。この日のカードはPさんと組んでマシケン&雷斗氏との対戦。

僕達の得意のペースに持っていってストK王者を痛めつけてやろうと思ったのですが、逆に僕の折った方の足を容赦なく攻められて散々痛めつけられちゃったさ。

やっぱ頂点に立つ男は甘くないっすね。

でも今回もパートナーのPさんに助けてもらって試合には勝利。Pさんいつもありがとう。

けれど試合中に場外乱闘のどさくさに紛れて、ラン拓と関根っちに竹刀でシバかれたのが精神的にきました。

僕信者だと思ってたんだけどなぁ。

そして本日の日曜日。カイエンタイは青森で行われる三位一体の術と、千葉の若葉区で行われるお祭りと、二手に分かれて試合をします。

僕はお祭りの方に参戦です。きっとプロレス初観戦の人が多数いると思うので、カイエンタイのプロレスをしっかりアピールしてきます。
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H・C・K狐次郎さんは僕の1期上の先輩にあたります。             だから僕が練習生としてカイエンタイに入門した時には道場の仕事やら何やらと教えてくれた人です。

お互いに入門前はデスマッチ系のプロレスが好きだったので気が合う先輩でした。

当時やっていた吉田屋興行で狐次郎さんが有刺鉄線ボードデスマッチをやる時には、前日に一緒にボードを作ったりしました。完成したボードをリングに立てて試合のシュミレーションもやったなぁ。

でもその試合の数日後に狐次郎さんはカイエンタイを退団していきました。

それから数ヶ月後に僕は念願のデビューを果たし、その後は色々と縁もありまして他団体などでデスマッチやハードコアの経験を沢山積ませてもらいました。

そして今年に入ってから狐次郎さんがカイエンタイに戻ってきまして、先日の火野興行でシングルマッチが組まれたわけです。

ファンの方々はただ唐突に組まれた試合だと感じるかと思いますが、僕達には5年前からのヒストリーがあるビックマッチでした。

試合はハードコアマッチの形式でしたが、僕達の要望で思い出の有刺鉄線ボードを最初から設置しての実質デスマッチでやりました。

イスでおもいっきり殴り合って、入場ゲートの上から落とし合って、お互い有刺鉄線で血を流す。

皆には理解できないと思いますが、これが僕達の友情表現です。

だから激しくやり合った試合後でもリング上で素直に抱き合えました。

また機会があったらシングルでもいいし、僕が持っているハードコアタッグのベルトを賭けてもいいし、タッグを組んで他団体のデスマッチファイターと戦うのとかもやってみたいっす。

しかしまだ体のいろんなとこが痛いの〜。
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