女流プロ雀士によるチーム戦「夕刊フジ杯」。


今日は団体戦の決勝戦でした。


テレビマッチでのプロの対局は沢山見てますが、スタジオと実況ブースは離れてるので、目の前で対局を見る機会は普段あまりありません。


やはり独特の張り詰めた現場の緊張感は、残念ながらテレビでは伝えきれない気がします。


そのシビアなムードを作り出す要因の一つに、記録担当者の存在があると思います。


いわゆる「牌譜」をとる訳ですが、どんなにいいツモや裏目、大物手テンパイでも表情を変える事は許されず、記録時の僅かなペン先の動きで何をツモったのかプレイヤーに悟られないように、細心の注意をはらって一打一打黙々と作業します。


名勝負を支えるこんな裏方さん達の存在も忘れちゃいけないですよね!
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