今年こそは競技ゴルフで好結果を残したい私は、ラウンドしたときは
問題点などを思いつくままに書き記して次回以降への対策やコミットに
したいと思っています。
当然自分本位で、文章としてはかなり分かりづらくなりそうな感じですが何卒ご容赦ください。

そんな訳で今回ラウンドしたのは、ゴールド栃木プレジデントカントリーです。
レギュラーティー使用で6000ヤード強ですから短めのコースでした。
スコアは44・46の90。
「パープレー」を目標にしているので丁度各ホール1打づつ余計に打ってる計算だけど
それでも今年に入ってからのゴルフではマシなほうなんです

出だしの1番でドライバーがフェアウエイを捕らえて残り110ヤードを
ダフってショートしたものの転がしのアプローチがＯＫに寄ってパー。
かなり気分の良いスタートホールでした。

２番のパー４はセカンドまで１番と同じ展開だったけど３打目を寄せられずにボギー。

問題はこのあとの３番のパー３。
縦長の二段グリーンでピンは上の段の１番奥。
考えたのは右からのドローボール、しかし結果はグリーンの右サイドを囲むように
配置してある池にまっしぐら・・でダブルボギー。

たぶんアドレスの向きとクラブの軌道がシンクロしなかった思うけど、こういうペナルティが
あるホール（特にパー３）ではリスクが少ないショットを選択しなくちゃいけませんね

イヤなダボだったけど、そのあと８番までをパー・ボギー・パー・ボギー・パーで粘れたのが
今日良かったところの一つでしょうか。

しかし９番パー４ではティーショットの池ポチャやバンカー絡みでトリプルボギー
手にしていたのはドライバーですが、さっきのショートと同じで、ドローを打とうとしての
右へのプッシュアウトがこのハーフの致命傷になった印象です。

後半はパットが全く奮わず前半の１５パットに対して１９パット。
４つのダボのうちの２つが３パットでした。

前半以上に苦しい内容だったけど次回につながる光明は、上がり２ホールを
パー・パーで締めたことで、どうにか４６回。
１７,１８番はそれまで打ってないフェード系のボールをイメージしたらパーオンに成功しました

今回の総括
珍しくドライバーが好調でほとんどフェアウエイキープしてるのに、
それを生かせずパーオン率悪すぎ〜
結果当然アプローチやパットに負担がかかるけど粘り強くパーを拾わないとね


次回へのコミット
・場面に応じてその日に高い確率で打てるショットを把握、選択してパーオン率を高めよう。
　（積極的にフェード系を使うなど）

・ダブルボギーを無くそう。
　（そうならない組み立てを考えてショットを選択する）

こんなところでしょうか？
長文になりがちですね