17日間の雪と氷の祭典が終わりました。


私は閉会式の選手達の表情が好きです。


国の代表として競技に臨み、満足した人も悔しい思いをした人も、実に晴々としています。


大観衆が注目する中会場内を歩き、各国の選手達と交流を深めている映像を見て、この4年に一度のビッグイベントに参加できた喜びを感じているようにも見えました。


大きな目標を達成するために努力を惜しまず、本番でベストパフォーマンスを披露、
そしてその結果を潔く受け入れる。


今回も沢山の勇気と感動をもらいました!
選手の皆さん、本当にお疲れ様でした!
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・夜明けは近い?
2010年03月07日  [Web全体に公開]
・青切符
2010年03月05日  [Web全体に公開]
【閲覧中】祭りの終わり
2010年03月02日  [Web全体に公開]
・ロケ日和
2010年02月28日  [Web全体に公開]
・ライバル対決
2010年02月25日  [Web全体に公開]

2件のコメント


  1. by洋兵衛 on 2010年3月3日 @22時12分

    結局、今回のオリンピックにおいて、生放送で

    見ることが出来たのは、初日のモーグルだけでしたあせあせ(飛び散る汗)



    よくサッカーサッカーが「代理戦争」などと言われますが、

    戦争とまで言わずとも、選手同士が熱い戦いを

    繰り広げるのは球場などのフィールドだけで

    いいのであり、フィールドを離れたら皆仲良し黒ハート

    というのが一番良いと思います。



    そういう意味で、世界中から選手の集まるオリンピック

    というのは親善を深めるのにはもってこいですねわーい(嬉しい顔)



    異文化への理解・敬意を決して忘れてはならんと

    思うのです。

  2. by土屋和彦 on 2010年3月5日 @0時52分

    >洋兵衛さん

    全く同感です。

    今年はサッカーのワールドカップ会場でも異文化交流がみられそうですねサッカー