日本ハム本社の広報部の会を宗衛門町の「ぼーの」でしていただきました。




広報部部長の西原さんにはお世話になっており、今年の名護キャンプでは大社オーナーとの食事会や藤井会長との食事会にも「是非、参加しろ」と言われお言葉に甘えました。


明るい性格で部下の人達からの人望があり、尚且つ、上の人からも信頼を得てる西原さん。



右から藤原さん、飯山さん、左古井さん、中島さん、橋本さんの広報部の皆さん。




左が歌の上手さで強烈な印象を受けた西畑さん、石川さん。





みなさん全員が日本ハムが大好きで、ファイターズが大好きでした。試合の結果は当然で、細かい内容まで毎試合気にされてるようでした。
「12球団で1番本社と球団が近い形を目指してる」と西原さんが仰ってましたが、まさにそんな感じで、カラオケの締めはファイターズ讃歌でした。


現役時代は球団の人や本社の人の考えなんて気にしたことがなかったのですが、今になると失礼した事も多々あったと思います。

改めてプロ野球っていろいろな人の支えがあって成り立っているんだなと思いました。




[Web全体に公開]
| この記事のURL


もう一昨日のゲームになりますがダルビッシュVS涌井の壮絶な投手戦が見れました。昨年のアジア予選の1戦目と3戦目を日本代表として投げた両投手が意地をかけて投げ合いました。





立ち上がり少し気合いが足りないかなと思えるダルビッシュと、最初から素晴らしいピッチングをしてた涌井。6回からは気持ちもボールも乗ってきたダルビッシュ、終始切れのあるストレートと最高のコントロールをしてた涌井。

見ててこのまま引き分けで終わって欲しいと思うぐらいの投手戦・・・初めて見ました。


明暗を分けたのは10回です。先頭スレッジに四球、小谷野送りバントの後、西武ライオンズ・小野ピッチングコーチがマウンドに行きバッテリーに話しかけました。内容は想像ですが、「ファーストが空いてるから広く勝負しろ」もしくは歩かすかどうかを相談したはずです。

放送席にいた僕は「このタイミングで出て行かない方がいいな」と思っていました。これが第一の疑問。

結局勝負しに行ったのですが、ワイルドピッチで1アウトランナー3塁。ライオンズベンチはサヨナラのケースなんで満塁策を取りに行き、1アウト満塁。これが第二の疑問。

逆にファイターズベンチは代打に高橋信二を送りました。これが第3の疑問。放送で「工藤がいいと思う」と言ってたのですが、結果サヨナラヒットを打ちファイターズがサヨナラ勝ちしました。





僕なりの観点で解説させて頂くと、まず第一の疑問は、あの緊迫したゲームをあそこまで投げているエース・涌井にたいして失礼だと思いました。ベンチの仕事といえばそれまでなんですが、投げてるのが涌井ですから「お前に任せた」という「声」だけでよかったと思いました。

第二の疑問なんですが、放送でも言いましたが、サヨナラのケース=満塁策というのは古いしおかしいと思います。そこには満塁にするとインサイドに投げにくいピッチャー心理と体の近くに来たら当たってでも・・・というバッター心理が介在しません。そして四球を出してもいい状況でピッチングが組み立てられる配球ができます。

どんな形でもホームベースを踏まさなければ良いわけですから、ある一定のパターンにこだわらなくていいはずです。勿論、満塁策も一つの良い選択肢であります。


第3の疑問。これはファイターズ側なんですが、1死満塁でダブルプレーが最悪のケースで高橋信二。三振も内野ゴロゲッツーもありえる打者を送りました。僕ならバットに当てることができて、ダブルプレーの可能性が低い工藤を選ぶでしょう。結果1塁線を抜けてのサヨナラタイムリー。セオリーより梨田監督の勘が冴えてたという事になりますが・・・。





でも、1番の問題はあの1死満塁で何故涌井がストレート3球続けたかという事です。それまであんなに丁寧に変化球を使って、両サイドを使ってたのに最後の最後の場面で真ん中にストレート3球・・・2ストライク後に「次は外に変化球でボール、振ってくれれば儲けもののところに投げます」と話してたのですが・・・想像ですが悪い意味の開き直りがあったと思います。


それは最初のベンチがマウンドに行った場面や、満塁策がベストではないという涌井の気持ちがあったのかもと考えてしまいます。


勿論、全員が全員勝つ為にいろいろ考えてベストの選択だと思ったことを実行してるのですが・・・難しいですね。選手の気持ちばかり考えてもいけないし、といってそこをないがしろにしては長いシーズン乗り切れる筈もないし、ほんとに野球は難しく、奥深く、だけどそこが面白く、楽しく、多くの人の感動を呼ぶんでしょう。


僕自身も放送席で岡目八目的に野球が見れますから、色んな勝手な事を言えますけど、いざベンチに入ったら
その時の感情が入ってしまってセオリーもなんもない、わけの分からない野球をやってしまうと思います。


最高の投手戦な中で「まだまだ勉強せなアカンな」・・・そんな事を考えてました。








[dW50aXRsZWRswA.bmp]







[Web全体に公開]
| この記事のURL
この西武3連戦もお陰様で野球関連の人たちやファンで毎日たくさんご来店頂きました。
なんと西武ライオンズ渡辺久信監督もコーチ陣やスタッフを引き連れて3連戦3連投(来店)して頂きました。友達の思いの最高な人間です。

只今1番人気「ハリハリラーメン」




女性人気NO.1「トマトラーメン」




常連さんはこれ!






[dW50aXRsZWRswA.bmp]





[Web全体に公開]
| この記事のURL
開幕から賢介が絶好調です。キャンプでインタビューした時に「昨年は2番打者にこだわり過ぎてバッティングが小さくなってしまった。今年は強く振り切りたい」と言って打撃改造に取り組んだのですが、その成果あって5試合でホームラン3本。もちろんこのままのペースで打てるわけではないですが、本人は納得してるでしょう。キャンプでも書いてた連続写真をシーズンに入った今再度。


体重は軸足に乗りながらも向かっていく姿勢が出てる。



昨年はもう少し頭から出ていた。




インパクトでも軸足のカカトが地面をつかんでいる。




いつ見ても素晴らしいと思うのはフォローでも右足のつま先がホームベースの方向を向いている。







[dW50aXRsZWRswA.bmp]







[Web全体に公開]
| この記事のURL
今日は普段から「けらあん」に来て頂いてるお客様をご紹介します。




2月22日のお客様
ビースタのお客様であり、光山さんのファンの方達です。




3月20日のお客様
ファイターズ開幕の日に試合が終わってから来てくれました。





3月21日のお客様
光山さんのブログを見てわざわざ来てくれました。




携帯のため写りが悪く申し訳ございません。コメントは店長「山ちゃん」から来たメールをそのまま抜粋しました。


いつも有難うございます。小さな店ですが、店長共々頑張っていきますのでこれからも宜しくお願いします。
  
                           光山英和



                    

[dW50aXRsZWRswA.bmp]








[Web全体に公開]
| この記事のURL

39件中 1~5件目を表示


1 2 3 4 5 6 7 8 >>