名護で感動した「天然の海ぶどう」を注文したけど、何故かNOMOベースボールクラブの事務所に到着。大慌てで取りにいき「えなっく」へ。
養殖に慣れてる人は少し苦味を感じるかも知れないが、おれ的にはプチプチの食感と磯の香りが香ばしくて「ほんまもん」という感じがたまらない。
1粒の大きさが全然違う。
1匹4.8㎏の「島たこ」。大味という人もいるが、タコ好きのおれ的にはグチュグチュ感がたまらない。
刺身でも天ぷらでも唐揚げでも旨い。
冷凍だけど「ウニ」と「生のあおさ」。ウニは北海道のとは全然違うが雑に旨い?「あおさ」は大阪で生で食べれる機会は滅多にないから思わず注文してしまった。磯の香りがたまらん。
全国に出回ってる海ぶどうは99%養殖です。なんせ取れるのは2,3月頃だけですから・・・。
島タコやウニ、「あおさ」はどう料理するのか楽しみでもあります(笑)。
その後、NOMOベースボールクラブが練習という事で少し見学。
野茂が新日鉄堺時代に最も怖かった先輩、だけど最も信頼する清水監督。
チームをまとめる鈴木俊雄ヘッドコーチ。
選手は仕事を終えてからの練習なんでナイターになる。大体19時から23時の時間帯。
いろんな所から選手が集まってくる。
どの選手もどこかのチームの落ちこぼれ。ほんとなら野球を辞めて次の人生にいってるはず。そこからプロ野球選手が生まれ、アメリカに行く選手も出、又、今年にもドラフトにかかろうかという選手がいる。
中村ノリも斉藤隆も苦しい時期にここで練習した。
それだけでもこのチームを創った意味があったと思う。